2021-03-30 第204回国会 参議院 法務委員会 第4号
救急搬送先の病院の死亡確認を行った医師が作成した死体検案書には、直接死因の欄に急性肝不全と記載されておりますが、死因の種類の欄におきましては不詳の死という文字が丸印で囲まれておりまして、さらに解剖の欄に司法解剖の結果が未判明である旨の記載がされております。 現在、この事案につきましては、委員御指摘のとおり、刑事手続として亡くなられた方の死因を解明する手続が行われているものと承知しております。
救急搬送先の病院の死亡確認を行った医師が作成した死体検案書には、直接死因の欄に急性肝不全と記載されておりますが、死因の種類の欄におきましては不詳の死という文字が丸印で囲まれておりまして、さらに解剖の欄に司法解剖の結果が未判明である旨の記載がされております。 現在、この事案につきましては、委員御指摘のとおり、刑事手続として亡くなられた方の死因を解明する手続が行われているものと承知しております。
まず、救急搬送先の病院の死亡確認を行った医師が作成した死体検案書には、直接死因の欄に急性肝不全と記載されておりますが、死因の種類の欄におきましては不詳の死という文字が丸印で囲まれており……(藤野委員「何の死」と呼ぶ)不詳の死という文字が丸印で囲まれており、さらに、解剖の欄に、委員御指摘の司法解剖の結果が未判明である旨の記載がございます。
死亡帳に外傷性硬膜下血腫の疑いがあると記載されている府中刑務所の事案でございますが、平成八年十二月十七日に同刑務所におきまして受刑者が死亡した事案と思われますところ、これにつきましては、司法検視の上、司法解剖が行われておりまして、死因につきましては左冠動脈前下行枝粥状硬化症に基づく急性肝不全と思われ、死亡の種類は病死の範疇に属するとされていることを承知しております。
○村沢牧君 本院議員農林水産委員長大塚清次郎君は、去る十月三日、急性肝不全のため、佐賀県諸富町の小柳記念病院において急逝されました。 農林水産委員長に就任されてわずか二カ月、農業・農政問題に精通した君の本領がまさにこれから発揮されようとしたやさきのことであり、まことに痛恨のきわみと申すほかございません。
○山口鶴男君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員中島源太郎君は、去る二月七日、急性肝不全のため、慶応大学病院において逝去されました。まことに痛惜の念にたえません。