1998-09-29 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号
また、事故二年後の間に風下の地域では典型的なダイオキシンの急性中毒症状でありますクロルアクネの患者さん、そしてその疑いのある人が七百人を超えた。それから奇形児の出生数も、一九七六年、事故が起きたときは四件でしたけれども、その翌年には三十八件と顕著な増加を示しているということで、数種の悪性腫瘍が、その死亡率が増加したというふうに考えられるわけなんです。
また、事故二年後の間に風下の地域では典型的なダイオキシンの急性中毒症状でありますクロルアクネの患者さん、そしてその疑いのある人が七百人を超えた。それから奇形児の出生数も、一九七六年、事故が起きたときは四件でしたけれども、その翌年には三十八件と顕著な増加を示しているということで、数種の悪性腫瘍が、その死亡率が増加したというふうに考えられるわけなんです。
多量に使用した場合では、通常、急性中毒症状、こういうふうなことに陥いりやすい。しばしば幻覚、妄想などを伴うことが明らかにされておるわけであります。また、長期大量使用の場合には精神依存を形成すると、こういうことが言われておって、いままでそういうようなことが言われております以上、われわれといたしましては、やはり大麻等の取り締まり、マリファナの取り締まりというものは徹底的にやる必要がある。
あばれまして、死にましたあとは、それは腹を上にして浮くだろうと思いますが、そういったのが急性中毒症状でございます。その場合にはその期間が短うございますので、メチル水銀がそれほど金魚のからだの中に入らない。
このチトリニンは、動物に与えますと大体プロキロ六十ミリ前後の価を示しております毒物でありまして、その急性中毒症状は、末梢血管が拡張いたしましたり、あるいは涙が出るとか、唾液が出るとかいう分泌の高進、終りには痙攣を起す、副交感神経刺激がおもなる症状で、呼吸麻痺で倒れる。あとは中枢麻痺のために死亡する。そういうものがわかつております。