1988-04-19 第112回国会 参議院 文教委員会 第5号
昭和四十八年度には、大都市周辺地域等における児童生徒の急増現象にかんがみ、児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の校舎の新築または増築に要する経費について国の負担割合を三分の二に引き上げ、昭和六十二年度まで、これらの学校の整備を促進するとともに、関連市町村の財政負担の軽減にも資することとしてきたところであります。
昭和四十八年度には、大都市周辺地域等における児童生徒の急増現象にかんがみ、児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の校舎の新築または増築に要する経費について国の負担割合を三分の二に引き上げ、昭和六十二年度まで、これらの学校の整備を促進するとともに、関連市町村の財政負担の軽減にも資することとしてきたところであります。
昭和四十八年度には、大都市周辺地域等における児童生徒の急増現象にかんがみ、児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の校舎の新築または増築に要する経費について国の負担割合を三分の二に引き上げ、昭和六十二年度まで、これらの学校の整備を促進するとともに、関連市町村の財政負担の軽減にも資することとしてきたところであります。
この背景には、発展途上国における世界平均の三倍を超す人口急増現象があり、さらに農村地域から大都市地域への人口流入の激化が挙げられ、途上国の都市問題が今後ますます深刻化することは必至です。これら人口急増地域では一日二、三時間の給水もままならず、汚物処理施設もないため伝染病等が急速に広がり、毎日五万人以上の人々が死亡し、しかもその多くは国の未来を担うはずの子供たちです。
したがって、中卒者の急増現象というものが必ず出てくるわけです。したがって、この分について高校新増設計画についてどのように方針化していくのか、これはきょう時間がありませんから簡単にお答えいただいて、後に全部残しまして論議をしていきたいと思います。
○説明員(福島義章君) 後遺障害の中で一番伸びておりますのは今保険部長から答弁がありましたように神経症というものでございまして、それ以外の等級につきましてはこのような急増現象見られておりません。十三級の中には神経症が入っておりませんので、そういう関係もあってこういう結果になっておるのかと思います。
これは「炭酸ガスの急増現象」でございます。遠くからよくわからないと思いますけれども、このデータは米国海洋大気庁の資料によるものでございますが、一九六〇年から一九八〇年までの二十年間、この地球の大気の中で炭酸ガスがどのくらい急激にふえているか、こういうような表でございます。この黒い線の方はハワイ島のマウナロアで観測した線でございます。それから下の方は南極点で観測した線でございます。
しかしながら、昭和五十八年度以降においても、なお児童生徒の急増現象が続くものと予想されますので、今回所要の改正を行い、もって児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の施設整備を円滑に進めようとするものであります。 次に、法律案の内容について御説明いたします。
あるいはまた、児童生徒の急増現象の程度につきましても、政令市の場合にはほかよりもずっと緩やかであるというような実態等もあるわけでございますので、そういった諸般の状況を総合的に勘案をいたしましてこういった措置をとらせていただいたわけでございます。 以上のようなことでございます。
しかしながら、昭和五十八年度以降においても、なお児童生徒の急増現象が続くものと予想されますので、今回所要の改正を行い、もって児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の施設整備を円滑に進めようとするものであります。 次に、法律案の内容について御説明いたします。
それから、同時に、郵便貯金をめぐりますマスコミ等の報道がございまして、郵便貯金に関します国民の関心が非常に高まったというふうなことで、五十五年度の四月から十一月の純増加額、この純増加額と申しますのは、窓口でお預かりをいたしましたものとお支払いをいたしましたものとの差の総量でございますが、これの対前年同期比、つまり四月から十一月までの比率で一七二%というふうな急増現象を生じたわけでございます。
いまお話のございました状況でございますが、長期的に見ました場合に、昭和五十三年度以降、昨年の七月から十一月期いわゆる一時的急増現象がございましたけれども、長期的に見まして伸び悩みの状況ということは私どもも把握をしていたところでございます。現在の状況もその長期的な伸び悩みの傾向の延長線上のものではないだろうかというふうに考えておるわけでございます。
○政府委員(吉田壽雄君) 公立学校の危険建物に対する改築補助制度は御案内のとおり法律に基づく恒久的な制度でございますけれども、先ほども申し上げましたように、この用地費補助あるいは高校新増設建物の補助等は、それぞれ児童なりあるいは高校の生徒の急増現象に対処して、いま臨時的に行っている措置でございますので、まあこれを恒久化するというのはいまの段階で私ども考えていないわけでございますので、さよう御了承いただければ
指定有効年限の問題でございますが、これは先ほど申しましたように、児童生徒の急増現象の傾向というものが今後だんだんに変わってまいりますので、これまで急増市町村であったものがそうでなくなるというようなケースがだんだんふえてくるわけでございます。
○土屋政府委員 確かに仰せのように、高度成長期に集積の利益を求めて非常に大都市へ集中してきた、そのために過密過疎問題というのが出てまいりまして地域によっては大変な人口急増現象というのが出てまいりました。先ほどからたびたび御指摘のような状態がございました。
○土屋政府委員 ただいまお話のあったような人口急増現象が見えましたことから、国においてはいろいろな人口急増地域対策を講じておるわけでございますが、若干長くなりますが、いまお尋ねでございますので、どういったものがあるかということを一通り申し上げたいと存じます。
これは大阪の東部に位置します、環状線から電車で二十分足らずのところに位置しておりまして、大阪のベッドタウンとして最近目覚ましい人口の急増現象が起こっておるところであります。昭和三十五年には人口が一万人でありましたが、四十三年には三万人、五十一年には五万人の市へ急速に発展を遂げてきました。
○勝又武一君 次に、この五ヵ年間の延長に伴います整備計画についてお伺いいたしますが、特に提案理由の中に「五十三年度以降においても、なお、児童、生徒の急増現象が続くものと予想されますので、」とあります。先日、二十三日の私の質問に対しまして大臣は、これからの数年というのは特別の急増事態だ、こういう趣旨の答弁もなさっていらっしゃいます。
昭和四十八年度には、大都市周辺地域における児童、生徒の急増現象にかんがみ、児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の校舎の新築または増築に要する経費について、昭和五十二年度まで国の負担割合を引き上げ、これらの学校の整備を促進するとともに、関連市町村の財政負担の軽減にも資することとしたところであります。
そこで、この決め方が非常にむずかしいのでございますが、こういった実情にできるだけ対応いたしますために、急増現象とそれから過疎現象が相当規模に同時に見られますような府県につきましては別途所要の調整を行うことにしておりまして、五十三年度予算でもそういうふうにいたしたいと思っておりますが、それは、急増地域におきます増数と過疎地域の減数というものがともに三年間で九百四十五人——九百四十五人と申しますのは二十一学級相当
昭和四十八年度には、大都市周辺地域における児童、生徒の急増現象にかんがみ、児童または生徒が急増している地域にある公立の小学校または中学校の校舎の新築または増築に要する経費について、昭和五十二年度まで国の負担割合を引き上げ、これらの学校の整備を促進するとともに、関連市町村の財政負担の軽減にも資することとしたところであります。
これは御承知のとおり、戦後のベビーブームに基づく高校生徒の急増でございまして、これは今回の急増現象もさることながら、前回においては相当大きな問題になったということがあったわけでございまして、この点は先生もよく御承知の点かと思うわけでございます。
しかしながら、屋内運動場等学校施設整備の現状及び大都市周辺地域における児童生徒の急増現象等の社会情勢の変化にかんがみ、現行制度にはなお改善すべき点があると考えられますので、今回、所要の改正を行ない、もって公立義務教育諸学校施設の一そうの整備充実をはかろうとするものであります。 次に、法律案の内容について御説明いたします。
しかしながら、屋内運動場等学校施設整備の現状及び大都市周辺地域における児童生徒の急増現象等の社会情勢の変化にかんがみ、現行制度にはなお改善すべき点があると考えられますので、今回、所要の改正を行ない、もっと公立義務教育諸学校施設の一そうの整備充実をはかろうとするものであります。 次に、法律案の内容について御説明いたします。