1996-02-22 第136回国会 参議院 地方行政委員会 第4号
また、従来、人家連檐それから踏切道だとか急坂路に係る実施対象箇所に、ただいま先生が御紹介ございました自動車の制動、発進ということで非常に影響のある交差点、これにつきましても今年度から対象に加えたということになってございます。
また、従来、人家連檐それから踏切道だとか急坂路に係る実施対象箇所に、ただいま先生が御紹介ございました自動車の制動、発進ということで非常に影響のある交差点、これにつきましても今年度から対象に加えたということになってございます。
たとえば立体化する、だからこれはこういうふうに道路を切り回さなければそこへ行かないとか、あるいは下へもぐるから真っすぐにやるというとなると非常に急坂路になる。そういう点で、やっぱり町道のいろいろ整備等を伸ばしていくとか、こういう費用というのが、これは見積もりでこれからも上がるだろうと思いますけれども、これからこれ恐らく七億から十億という金になっていくだろうと思います。
その場合におきまして見通しの利かぬ曲り角であるとか、急坂路であるとかいうような場合には、その區域に交通標識を用いまして、その區域内の最高速度を制限するということは當然考えておるところであります。