1993-04-27 第126回国会 参議院 商工委員会 第8号 その中の一つに、あたかも円高を容認するような発言があったということもその後の円の急伸等に反映をしてきているわけでございます。いずれにいたしましても、今申し上げましたように対日政策をどうすべきかという部分については、まだ明らかに具体的に示されているものではないということでございます。 ただし、同時にアメリカの生産性向上の必要性というものも当然指摘しておられたわけでございます。 森喜朗