2016-10-18 第192回国会 衆議院 本会議 第5号
私は、アベノミクスは失敗だとか成功だとか、事を単純化して思考停止にならないように論じたいと思います。 安倍政権成立後の異次元の金融緩和と機動的な財政は、一定の効果を上げ、企業収益の改善、有効求人倍率や失業率の改善という成果に結びついたと率直に評価をしています。 評価をするべきところは評価をした上で、失策をきちんと指摘したいと思います。
私は、アベノミクスは失敗だとか成功だとか、事を単純化して思考停止にならないように論じたいと思います。 安倍政権成立後の異次元の金融緩和と機動的な財政は、一定の効果を上げ、企業収益の改善、有効求人倍率や失業率の改善という成果に結びついたと率直に評価をしています。 評価をするべきところは評価をした上で、失策をきちんと指摘したいと思います。
決して思考停止に陥ってはなりません。互いに知恵を出し合い、共に未来への橋を架けようではありませんか。 御清聴ありがとうございました。(拍手) ─────────────
決して思考停止に陥ってはなりません。互いに知恵を出し合い、ともに未来への橋をかけようではありませんか。 御清聴ありがとうございました。(拍手) —————————————
翻って、先ほど申し上げました、緊急時において、いざとなったら中央政府は何でもやってくれるということで現場が思考停止状態になって、せっかくの防災訓練の成果も生かされなくなってしまう危険があるのではないか、それから、そもそも平時における準備というのも軽視されるのではないか、そうした意味においても、緊急事態条項でいざというときは政府は何でもできるというのは被害拡大につながる危険があると思っておりまして、この
今、思考停止しているときじゃないですよ。もう三年もたって、ここは早くしないと、将来、逆に日本政府は何やっていたんだというふうになりますよ。ということが一つ、どうするつもりなのかというのが一つ。 それから、私は今、A類の問題点を言いました。これ当初、法律改正のときに、最終的には賛成せざるを得なかったわけですが、私はA類、昔の一類ということには反対いたしました、個人的には、任意でやるべきだと。
論理的じゃないとかそういうのを超えて、もう、何だこれは、何でこれが特区限定なんだという話になっておりますから、こういういいことは、思考停止でとりあえず特区じゃなくて、全国で始めていただきたい。このことを申し上げて、私の質疑を終わりにいたします。 ありがとうございます。
ダブルケア交渉過程において、母、妻、嫁、労働者、娘という多重な役割の中での葛藤があり、常に調停を求められ、思考停止状態の毎日であるといったような声もヒアリング調査から聞かれてきました。 ダブルケア負担が高まるポイントとして、子供にしわ寄せが行ったときに負担や葛藤が高まる傾向が見えてきました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 憲法には指一本触れてはならない、こういう空気を醸成し、思考停止に陥ることはあってはならないんだろうと思います。常に、時代時代に日本のために何をすべきかという中において、憲法もやはりその対象なんだろうと、こう思うわけであります。成立から七十年たっているという現実も見なければなりません。
○高市国務大臣 先ほど、地方交付税につきまして思考停止という御指摘がありましたけれども、残念ながら、経済財政諮問会議に行きますと、総務省は、ほぼ袋だたきの中で、さまざまな議論もし、反論すべきところは反論しながら、しっかりと改革に向けて歩みを進めているつもりでございます。 また、総務省の中にも、有識者の方々に来ていただきまして、さまざまな議論をしたり、私にも御意見を賜ったりしております。
ですから、やはり思考停止はよくないと思うので、いろいろな可能性、いろいろな意見が、特にやはり外の方から、有識者の方とかそういった方を大臣が個別にお話しされるのでも結構ですので、やはり思考停止はよくないということで、ぜひ気にとめていただけたらなと思います。 あと、同じような話でもう一つ。
そこで思考停止して再処理ですと言っているから、私は、このプルトニウム問題が非常に世界からある意味で批判を受けているんだと思います。
そうなりますと、私は、申し訳ないけれども、有権者の方は思考停止していると思います。 せっかく小選挙区で人の名前を書ける部分と政党を書ける部分と二つあるわけですから、せっかくだったら、その人物がどんな政策を持っているのか、どんな人物なのか、信頼できる人物なのかということを吟味して、人物本位、政策本位で選ぶべきだと思っています。
ですから、一言一句さわりたくないということで、総理の言葉をかりれば思考停止状態に陥るのも問題だと思いますが、一方で、九条を改正するというのは、総理御自身もきのう、議論が深まっている、国民から支持を得るような状況にはないというふうなことを言われたように、九条改正はなかなか難しい問題です。
それこそ私は思考停止じゃないかなというふうに思うんですよ。緊急事態条項は必要だということがまずありきで、思考停止に陥っていらっしゃるんじゃないかなという気がします。 先ほど言いましたように、緊急事態条項というのは、国会議員の任期延長、解散制限、これを除けば、人権の制限あるいは内閣総理大臣への権限集中など、大変重い内容を持っているんです。憲法を停止するような内容なんです。
○大串(博)委員 とすると、今総理は、日本人は憲法に関して思考停止に陥っている、みずみずしい思考をなくしている、そういう意味で精神に悪い影響を及ぼしている、こういうことですか。これも端的にお答えください。
○安倍内閣総理大臣 思考停止に陥ってはならない、こう申し上げておりまして、我々は思考停止に陥っていないわけでありまして、ですから、日本人一般が思考停止になってはいないわけであります。大串さんが、指一本触れてはならない、考えてもならないと思っていれば、それは思考停止。それがいけないということでございまして、日本全体がなっているとは私は申し上げておりません。
自分たちに憲法上の正当性がなく、当事者意識もなく、思考停止になっていることが国民にばれてしまうのを恐れています。だから、立憲主義どころか民主主義さえ否定して、今多くの国民が動いていますが、本当に多くの国民が動き出す前に強行採決をしようとしているのではないでしょうか。 安倍内閣は臆病者政権です。
やはり機構と厚労省が、二つの体質、監督責任が曖昧だという体質、また下から上へ物が上がっていかないということもいろいろありましょうけれども、そういった体質が相まって起きたものであって、社保庁時代からの問題だと言った瞬間に何かちょっと思考停止に陥ってしまう危険性があるんじゃないか、私はそういうふうに思いました。 理事長、どういうふうにお考えですか、この点について。
当時の日本人は、大日本帝国憲法の運用としてもちょっととんがってしまった異常な数年間の中にあって、一種の思考停止の状態であって、あの戦も、非常に変な戦をしてしまって、やめどきも間違えてしまった。そういうときに大空襲と原爆で黙らされて、とまった。
私は、この消費税を上げないと財政の信認が失われるということ自体、財政再建のためには消費税を上げるしかないという思考停止の表れだと思うんですね。同じ税金でも、所得税や法人税もあるわけですよ。消費税に頼らない財政再建というのも私はあると思っているんですけれども、黒田総裁は、消費税以外の財政再建というのはあり得ないと考えるのか、どうなんですか。
○国務大臣(中谷元君) 安全保障は思考停止ができません。確かにサイバーとか新しい分野もたくさんありますが、いずれにしても、座標軸として、日本の安全保障また世界の安全保障もあれば、平時もあれば烈度がどんどんどんどん上がっていく場合もありまして、全ての分野を想定しますと、現在法律的に整備できている部分とまだ整備できていない部分がございます。
ただ、私はやはりそこで議論が止まってしまうと、私はやはりこれは思考停止だというふうに思います。
しかし、安全保障に思考停止はできないんですね。状況が変わっているんです、日本を取り巻く国際情勢も、世界の情勢も。こういった点で、いかにして日本の国の安全、そして世界の安定を考える、その中で我が国が何ができるのか。