2008-04-10 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
〔理事谷博之君退席、委員長着席〕 具体的な事業としまして、例えば思春期クリニック事業ということで、これは医師や看護師の方ですが、これが電話や面接等で思春期相談を受けると、こういう事業を展開をしております。
〔理事谷博之君退席、委員長着席〕 具体的な事業としまして、例えば思春期クリニック事業ということで、これは医師や看護師の方ですが、これが電話や面接等で思春期相談を受けると、こういう事業を展開をしております。
今御紹介いただきました二十一世紀の母子保健分野の国民運動計画で、健やか親子21におきましても、思春期の保健対策の強化と健康教育の推進というのが一つの柱でございまして、具体的には、十代の人工妊娠中絶あるいは性感染症罹患率の減少ということを具体的な目標として掲げておりまして、今おっしゃられましたようないろいろな望まない妊娠、人工妊娠中絶を防止するための効果的な避妊教育プログラムの開発に関する研究、あるいは思春期相談
厚生労働省といたしましては、平成八年度から思春期クリニック事業を開始し、現在、全国で十八か所において思春期相談や望まない妊娠に関する相談及び情報の提供をしておるところでございます。
さらに、平成二年度に思春期相談の総合的推進方策に関する研究ということを委託研究でお願いしておりますけれども、その検討結果が近くまとまる予定でございますので、これらを参考にしながら今後検討してまいりたいというふうに思っております。
在宅看護、在宅機能訓練の指導、病態栄養指導、遺伝相談、思春期相談、薬物中毒やアルコール中毒の指導、公害及び食品添加物の相談など、専門的な指導や相談を主とする事業、これが一つの範疇でございます。