2009-11-02 第173回国会 衆議院 予算委員会 第2号
これがおたくの党の今の思想状況ですか。 私、今本当にみんな、この国はどこを求めて歩くのかということが最大のテーマだと思っています。ビジョン物なんかを国会で議論すると、いろいろなことを言われるんです。でも、覚悟して聞いています。それが今必要だと思うからです。 原口さん、何かありますか。
これがおたくの党の今の思想状況ですか。 私、今本当にみんな、この国はどこを求めて歩くのかということが最大のテーマだと思っています。ビジョン物なんかを国会で議論すると、いろいろなことを言われるんです。でも、覚悟して聞いています。それが今必要だと思うからです。 原口さん、何かありますか。
ですから、そういう中で一方では憲法制定議会での答弁のようなものがありながら、戦前の体制を少しでも維持し続けようというそういう政治状況、思想状況があったことと、今まで生き続けたこととはこれはやっぱり無関係でないというふうに私は思いますが、どうでしょうか。
ただ、思想状況といったようなものについては、把握しております限り、提供している事実はございません。生徒の顔写真につきましては、その十二県のうちごく一部、二県の一部の学校で提供しているという結果が出ております。
小学校、中学校、高校生の名簿を、名簿だけあるいは写真をつけてとか、あるいは保護者の職業とか思想状況まで付したもの、これらを警察に出している県あるいは数、こういったことについてちょっと報告をいただきたい。
これは貯金業務、為替業務それぞれそういったものがあるでしょうから、私も理解するわけでありますが、これらが全部結びつきますと、たとえばこの人間の思想状況から、年齢その他はもちろんでありますが、一体預金の残高が幾らなのか、郵便貯金があるのかないのかというところまで全部とれるわけですね。
もう一回はっきり聞いておきますが、これは問題によっては私は問題にしますけれども、もう一回はっきりお聞きしたいのですが、もう一回言いますが、県の教育委員会からこの就職について、卒業生の思想状況を聞きたいといったら、大学のほうは、はい書きます、こういうことをやれば、これは思想調査になるのですよ。それでいいですか。そんなことで正しいと思うのですか。
現に東京や東京近郊の電電公社の組合員と、栃木や群馬の電電公社につとめておる組合員とでは、同じ組合でありながらまるで思想状況が違うということを、この間私は現地で聞きました。いなかでは、子供ができたとかお祝いがあったとかいえば、局長のところへ招きもするし、おだんごができたといっては持ってくる。もう草加や東京の郊外では絶対にドライになって、そんなことはありません。
ところが大西教育長はさらに談話を発表して、「自民党からの申し入ればまだないが、現在の学生の思想状況を調べるのは県教委ではむずかしく、おそらく教育現場における教師の思想的傾向を調べよということだろう」こういうように言っておる。なるほど大西教育長も、愛媛の大学に行って、愛媛大学の学生の思想調査というものはやれるものじゃないということを知っている。
また国立学校の教職員の人事を扱っておりますのは官房の中の人事でございますけれども、お話のように、大学の教職員の思想状況を監察するというようなことは文部省として考えておりませんし、そのことを予定した事務は入っておりません。
それからこれは指定されましたところの労働者はそれを現わすような記章をつけるというようなこと、それから先ほど申しましたような思想状況とか意識の状態とか、こういうものは一応厳重に観察されることになりますが、労働者の団結、統一を建前として、これを最大の命として進めていっておる労働組合運動というものの中に、これはひびが入るおそれがあるのじゃないか。
これは大臣もその意思に違いないが、その場合に国内の今の思想状況で不安がないという方法については、私は、一つの案として、非常に姑息ですけれども、どこか、昔の出島のように、たとえば中共との関係は長崎、新潟とか小樽とかいうようなところを限定いたしまして、そこでは、一定の地域であるが、そのかわりできる限り自由である。
そうして日本の思想状況をこれによって悪化させておるということになっておるのです。アメリカはまだ若い国で、率直で、ホイットマンやリンカーンを生んだいい国ですけれども、朝から晩までああいうネズミの音楽のようなものをやって、愚かしい国民です。いなか者です。われわれの方がはるかに文化的水準は高いし教養も高い。彼らとカントを論じてみたって、カントのことなんかほとんど知りはしない。
またその思想状況を調べておるのであります。そこでこれを私は聞いておるのです。公然と憲法に保障された政党の党員に、治安というような言葉でこういうことをしでもいいのかどうか。どういう法的な根拠によつてこういうことを警察はやるのかということを聞いておるのであります。治安々々と言いますけれども、治安によつて警察が、あることを調べなければならぬというのには、法の根拠がある。
第四番目の思想状況ですが、私たちは最初から三人とか五人とか固まつてロシア人の中に入れられましたのですが、思想的にいろいろソ側から働きかけたとか、或いは日本人同士で思想的にどうとかこうとかというような運動は全然見受けられず、仕事で一杯、大体朝早くから起されて十時間労働をして帰つて来て、くたびれて寝てしまうというような状況て、思想は満洲で捕まつたときと同じ思想で大体おるようです。
思想状況については、大体がそこのラーゲル全部五八条組が殆んどなのであります。別に思想的に教育或いは自分たちの講習なんというものは全然ありません。 通信状況は、ここで日本人が意見を持寄りましてラーゲル側に交渉したのですが、本部のほうと、地区本部のほうと連絡してみようというだけで全然回答がなく、通信の状況は全然零でした。
思想状況でごいますが、前からハバロフスクにおつた人たちが、ハバロフスクが今まで帰りました民衆運動の一番大きな根源地のもとになつておつたようであります。自分たちも四八年に自分は初めから将校ラーゲルにおりまして、ラーダ、タンボフ州のラーダ、それからカザン、これはタタール自治共和国の首都です。
特にこの春頃から非常に得意な管理形態が出ているのじやないか、暫くこれを見ておりますと、浅草の国際マーケットの中に非常に売春婦がたくさん朝鮮人によつて管理されておるというような事実が発見されまして、あそこは特異な思想状況を打つた所なので、警備実施の上からあそこへ手を入れてみたのであります。
あるいは平穏な人が住んでおつて、その土地の資産状態なりも十分でありまして、犯罪の発生が少いというような地方でありまするならば、警察職員は少くていいということになるわけでありますから、その当該警察の管轄する面積、人口、その住民の生活状況、思想状況等によつてきまるのでありまして、これを一様に、單一の警察署として、幾らの警察職員が必要であるかということは申し上げかねると考えられます。