1980-10-24 第93回国会 衆議院 建設委員会 第4号
政治団体ですか、に献金するというような形をとっておるわけでありますけれども、とにもかくにも献金の主体性、性格の問題等々はなかなか問題があるわけでありまして、それぞれの立場で思考あるいはバックも違うことと思いますけれども、私は、いまここでそのことが直ちにいいとか悪いとか、鈴木内閣は三木内閣と違ってそういうことを是認するのかということではなく、当然私たちは、同じ内閣、継続性の問題を考えれば、そうした思想、基盤
政治団体ですか、に献金するというような形をとっておるわけでありますけれども、とにもかくにも献金の主体性、性格の問題等々はなかなか問題があるわけでありまして、それぞれの立場で思考あるいはバックも違うことと思いますけれども、私は、いまここでそのことが直ちにいいとか悪いとか、鈴木内閣は三木内閣と違ってそういうことを是認するのかということではなく、当然私たちは、同じ内閣、継続性の問題を考えれば、そうした思想、基盤
なぜこのような差別扱いをされるのか、私はやはり政治のあり方として、同じ法律の適用を受け、労働関係においてもそういう適用を受け、またそれぞれの公社法なりあるいは国鉄法なりというようなもののたてまえもほぼ同じ思想基盤の上に立っておる、そういう事業体において、そういう差別を設けるということは非常に不当である。
これはお互いの党の立っておる思想基盤、そういうものの違いもございましょうから、一がいに政府の広報は反動であるということが国会全体の意思であるということにはならないのではないかと思います。
こういうような思想、基盤というものもやはり考えられて、そうして市外通話及び市内通話の一つの是正ということで、しかも時分制をしいていこうというようなことでお運びになっておる、この原則については私はむしろ賛意を表してまいりたい。
第二番目には、先ほど申し上げたような一九二八年の思想あるいは技術基盤と今日の技術基盤、思想基盤とではたいへんな違いがある。そこでモラルには精神的な意味で先進国レベルになる。たとえば保護期間を五十年にする。著作権法の改正を見越して三十五年、三十七年に直していらっしゃるのも五十年を基準にしている。五十年を基準にしているということはブラッセル条約で世界的基準にする。
そういうことからいきますと、その思想基盤といいますか考え方の根底というものが、長官がお述べになっているのと非常に違うのです。先ほどの御答弁についても、やはり現行の体系に基づいて、そして主なるものについては条例にゆだねるという一つの体系、こういうことが——御説明の何は別として、本質的にはそういうことでいらっしゃる。
中小商工業者の大群は、国家の思想基盤の安定帶であり、中小企業が振興されれば、現在各地に頻発する職業安定所騒擾事件等々の社会不安現象は解決する。この中小企業の本質的な問題を、区々たる法案の末節にその運命を託して、事成れるがごとき感を持つている政府の態度そのものは、まことに時代感覚の喪失といわなければならないのであります。