1954-05-29 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第70号
そこで一つ伺つておきたいのは、事重大であると思つて、自分の管内ではやるなということは命じておるというのですが、そのことを国警の長官あるいは国警の幹部、警察大学校の責任者に、こういうことは事重大だからやらないようにしてくれというようなことを意見を述べたことがありますかどうですか。
そこで一つ伺つておきたいのは、事重大であると思つて、自分の管内ではやるなということは命じておるというのですが、そのことを国警の長官あるいは国警の幹部、警察大学校の責任者に、こういうことは事重大だからやらないようにしてくれというようなことを意見を述べたことがありますかどうですか。
しかしだんだん自衛権というよう問題が講和条約及び安保条約と結びついてやかましく言われるようになつて、憲法は修正されておりませんが、こういう今議会に提出せられるような案が、私の承知しているところでは多数の政党の一致した案というふうに承つておるのでありますが、ここまで進展して来たことは私は非常にけつこうなことで、ありがたいことだと思つて、自分は非常に喜んでおるのです。
私も実はきようは十分伺いたいと思つて、自分では考えて来たのですが、遺憾ながらどうも政府委員の答弁では自分の所期の目的を達することができませんので本日はこの程度で打切つていただいて、次会にはこの貸付に関係しておる日銀総裁の一万田さん、開銀の総裁、それから運輸大臣にも来てもらいたいと思います。大体きようは貸付総額についてすらも海運局長はあんな間違いをしておる。
預金より少しいいと思つて、自分も少し欲を出したからいけないと思います。
又責任上やむを得ないと思つて自分が引受けて犯人となつておられる人もありますし、殊に裁判官が捕虜であつたような場合には、どうも感情も入つておるような疑いもございます。
確かに文化に寄与するものであつでこそその仕事に永遠の生命もあり又繁昌するものだと、こう思つて自分の事業を営んでいる。それを考えると、新聞だけが文化に寄与するからというので、我々は酒の商売ですが、酒の商売というものはなくてもかまわないということにはどうしてもならないと思う。恐らく飲む人から見ると、とに角新聞はなくても酒がなくては暮せない人がたくさんあると思う。
着任早々のころには他の委員会などで若干自分の意見なども申し上げたこともあるのでありますが、その後だんだん考えてみると、これはえらいことを言うたなと思つて自分で非常に弱つておるような次第で、調べてみれば調べてみるほど非常に問題が重大であり、かつ解決が困難であるという点を痛感をいたしておるわけであります。
パリ・リストを適用するという方向に持つて行つた方が、日本の商品の自由国家群に対する競争をなるべく少くするに役立つだろうと思つて、自分たちはココムに加入せしめることを主張したのだ、こういう話であります。そういう点ははたして真相に近いものかどうか、外務大臣にお伺いいたしたい。
これは実は私はいささか軽視しているのではないかと思つて、自分のほうで資料を大体調査いたしまして、そうして御質問申上げておるのでありますので、どうか……。それでは今大臣のお言葉の中にありました行政協定の何条によつてこれは政府としては認めたか。
そのやつたことはそれがよかつたとか悪かつたということは争つたのちにこれはきまるのですが、今自分がこういうことをやつておるのはこの法律の禁止規定に当らんのだと思つて自分はやるというような判定権は、そのやる当時のその衝に当る調査官がやるんだろうと思うが、これは如何ですか。
○林(百)委員 岡崎国務大臣が、私の質問は何でも共産党の宣伝だというのは、あなたが今吉田内閣に対して国民からどういう批判が起きておるかということを真剣に考える良心がないから何でも政府を攻撃する者は共産党だと思つて、自分のいすにのさばつているのだと思うのであります。私はあなたこそもつと謙虚に国民の声を聞く修練をされたらどうかというように警告を発しておきます。
の状態としては、勤惰に応じて賞与に差等を付けるということは、むしろこれは職員組合あたりからはよくないといつたような話がございましたけれども、私は結局今森崎委員の言われる生産奨励金の制度というものを一般行政事務に当てはめて見るのならば、一つの基本給のほかの勤惰に応じた賞与の制度といつたような形になると思いますけれども、私はそういう方式は考えてもいいことであるし、私は考えたほうがいいのじやないかと思つて、自分
これは幾年かかつても何でもよいということが私は若い学生を励ましはせんかと思つたのですが、併しこういう点については私より矢嶋さんのほうがいろいろお考えがあると思いますから、よく伺つてこういうことをきめようと思つて、自分で独断的にこれをきめようというのじやない。ただそういうことも一つの考えじやないかと私は思つたのです。実はほうぼうで陳情もされましたので、そういう考えを私は持つたのであります
直感的に中へ入れないと思つて自分のところの貫通ドアをあけて出たのであります。
私はこれはいかぬと思つて、自分のワイヤーをひつぱつて、第十八雲仙丸に接近したのです。そのときにジヤンクは第十八雲仙丸の船尾をまわつて、左舷の方にかじをかえました。第十八雲仙丸の船尾をまわるときに、ジヤンクは第十八雲仙丸の左舷の中央に船首をぶつつけた。ぶつつけると同時に、向うは十名ばかり武装して乗つたわけです。
それでおかしいなあと思つて、自分の推意でこれはこのくらい請求してくれろと言つたのです。又二度目に高橋君に四千万円くれろと私が言つたら、そのくらい貰えるだろうかと私が言つたら、大丈夫おじいさん、こういうようなことでした。それで実は何か無視をしたのかなあ、二十四年の四日にその話を聞いたときに何か無理をしたのかなあと、こう思つたのです。従つておかしいと言つたのはそんなふうな点だけであります。
くように、丁度学徒を博覧会に連れて来ましても、沢山ふるところをこんな見ることはできませんが、注意すべきところを指摘すると、子供はちやんと注意して見るというように、頂いた資料を活かすのにはどういうふうにしたらいいかということを多くの議員各位にも意見を求め、或いは職員にも意見を求めたらどうかと思つて、私はその死蔵と申しましようか、紙屑みたいにされるのを歎くと同時に、その御苦労を活かさなければ済まんと思つて、自分
そしてそれが机の上に何げなくほうつてありましたから、何かなと思つて自分は見たのでありますが、一通は日本共産党書記長徳田球一として、上の方に代という字が書いてありました。そのほか日本共産党の代々木としてありましたから、おそらく本部であろうと思いますが、それから女の人の名前で二通くらいかと思います。あと一通はどうも記憶ありませんが、自分の記憶の範囲ではそれだけであります。
従いまして私どもとしましては、この場合に該当するというのは、いわゆる身がわりの自白、たとえば実は親分が殺人罪を犯したのを、子分が親分を助けようと思つて、自分がやつたと言つて起訴される場合、それからこういう場合が実際にあり得ますかどうかわかりませんけれども、刑務所を志願して、ありもしないことを自白をして起訴、あるいは勾留される、こういうような場合がもしありとしますれば、そういう場合。
しかし政府に出させるよりは、社会党員としての自分が出した方がむしろ緩和され、あるいは公正な法案ができると思つて自分がやつているのであるが、実は政府自体がこうした法案の提出を考えているという意見を、かつて私が聞いたことがあるのであります。集団暴力取締法というようなものを法務庁自体は考えているかどうか、あるいは腹案をつくつておられるのかどうか、この点をこの問題と関連してお聞きしておきたいと思います。