1954-10-06 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第16号
○矢嶋三義君 この災害問題について私は、いずれ大臣が出席されたときに伺いたいと思つて、委員長に通告しようと思つておつたのですが、そのときに台風のことを伺いますが、ここで資料を出して頂きたい、というのは、今年度の災害については、政府はあらゆる機会に特例法は適用しない、補正予算も組まない、現在の予備費で十分だ、こういう構想をされているわけであります。
○矢嶋三義君 この災害問題について私は、いずれ大臣が出席されたときに伺いたいと思つて、委員長に通告しようと思つておつたのですが、そのときに台風のことを伺いますが、ここで資料を出して頂きたい、というのは、今年度の災害については、政府はあらゆる機会に特例法は適用しない、補正予算も組まない、現在の予備費で十分だ、こういう構想をされているわけであります。
そこでこの状態を一つ委員長から承わつて、そうして更に委員会といたしまして、これから先のとるべき手段をとる一つの参考にする、基礎にするということは、私決して悪いことでないと思つて、委員長いろいろ御苦心でございましたが、お奨めいたした次第でございます。
そこで、あと一週間か十日ですから、ぼくらも強く主張すれば――各党の了解を得て十日くらい前から話しておつたのですから、幾らでもやれるのですが、そういうことでなくやりたいと思つて委員長に頼んでおつた。これはりくつはりくつとして、ここに出ておる委員の立場も考えてもらいたい。
それから高井説明員に言いますが、なるべく早く済ましたいと思つて委員長も一生懸命やつておるのだが、あなたのようにやられるたびにかわつて来てはだんだんと疑惑が多くなつ来て話にならなくなつて来るのです。いま一つ委員長としてちよつと聞いておきますが、私鉄もやはりこういう契約ですか。
他の所管のことまで私が口を出すことは、その所管大臣にも御迷惑の行くおそれもありますから、私はそれは答弁しない方が適当だと思つて、委員長のおさしずによろうと思つております。
○中川幸平君 赤木さんの言われることは正しいと思つて委員長に御措置を願つたので、私も委員長と一緒にあちらに参りまして事務総長の話を聞きますと、開会式をやれば引続き国会が活溌に運営されて行くものなりという印象を国民につけられるにもかかわらず、直ちに自然休会に入つて行くというようなこともどうかと思う。
発言しないでおこうと思つて委員長に発言の取消しをしておいたのですが、この様子は毎日毎日繰返されて、国民は一日々々不安のどん底へ沈んで行く、来国会におきましても、僕は私個人の希望でありますが、この委員会を続けて、国民のために公正なる電力の配給に努力したいと思いますが、根本的にその責任を明らかにして、善処をお願いしたいと思います。
○委員長(岡元義人君) その外の委員からも沢山質問がありますので、そのうちで運営しようと思つて委員長の立場からあなたにお諮りをしておるわけです。
○岡村文四郎君 只今大臣が御出席にならぬ前に食料長官からいろいろお伺いいたしておつたわけでありますが、実は今日は二十五年度の作付に際しましていろいろお伺いしようと思つて、委員長の御心配で御出席願つたのでありますが、実は昨夕と今朝の二回、大臣が前橋の大会にお出でになつて、そうしてその席上で六月頃には雑穀の統制を全廃すると言つている。それはお聽きすればそれでいいのだが、大分話か進んでおる。
ここで昨日も実は委員長に内々御相談申し上げたのでありますが、調停委員会の代表者に出て来ていただいて、調停の過程における経過を聞かしていただきたいと思つて、委員長とも御相談申し上げたのであります。
○小川久義君 緊急に御質問をしたいと思つて……。委員長に御質問したいのですが、この議事進行に重大な関連があると思います。 先般の国会の再延長をするかしないかという際の常任委員長と議院運営委員会との懇談会において、委員長としての発言は基本法が来ない以上は審議未了になると思うという御発言があつたと思います。事重大なときでありますが、会期を延ばすか延ばさんかというときの御発言だつたと思います。
私といたしましては、まだいかように取計らつていいかということは、当委員会の決定にまつてきめるべきことだろうと思つて、委員長といたしましてはこれという意見をもつておりません。
先日は一應の御參考までと思つて委員長の私案を提出しておきましたが、それについて御意見がございますれば御意見をお述べ願いたいと思います。御異議ございませんか。
そこで今日もそれぞれ永井委員のあと、申込が佐々木委員、森幸太郎委員等からあるので、關連質問はもちろん重大と思つて、委員長はこれを許したのでありますが、しかしこれが繼續的にやられる場合は相當時間を食いまして、せつかくの開拓問題なりに對する質疑の點に對しても、あとの質問者ができないことになつたのでは、また各委員間からいろいろ意見も出ますし、そういう點を考慮したことが一つ。