1947-07-31 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第4号 これは同じく本年一月の立案に属するので、それ等の經費がやはりトン當り十年間を通じて百三圓の割合だ、かように申しておりましたので、殆んどこの數字は常磐方面の炭鑛と似寄つておるように思つて參りました。 かようなことでございますので、こういう點については大分大きい金が要るものでありますから、これは國家としても十分に考究してやらなければならないことではなかろうか。實はかように存じて參りました。 堀末治