1954-10-21 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第9号
折角あちらのほうにお出しになつた資料ならば、こちらのほうにお出しになつても、決して出し惜しみになる理由はないだろうと思つて、お願いしたのです。併し政府のほうで何だかこれは非常に門外不出の貴重品で、これは衆議院のほうに出したのだが、参議院のほうに出すのは惜しいというのであるならば、強いてこれを求めません。
折角あちらのほうにお出しになつた資料ならば、こちらのほうにお出しになつても、決して出し惜しみになる理由はないだろうと思つて、お願いしたのです。併し政府のほうで何だかこれは非常に門外不出の貴重品で、これは衆議院のほうに出したのだが、参議院のほうに出すのは惜しいというのであるならば、強いてこれを求めません。
先月から今月に続いて約二十人に近い参考人各位から御意見を聞いておるのでありますが、駒田参考人には、長い間判事の御経験を持つておられ、またがつての大審院にもおられ、今簡易裁判所においでになるのでありまして、今の簡易裁判所の制度の上などから最高裁判所の問題等にわたつて御研究と御経験に基いた御意見を承りたいと思つてお願いした次第であります。
これも予算上の関係でなかなかもつて手当の行き届かないことも一様に悩んでおるのでありますが、そこで、私たち陳情を受けて、お取次することがいいと思つてお願いするのですが、函館の柏木病院、これは道南でただ一つの精神病院でありますけれども、ベツトが足りなくてどうにもこうにもならぬのでありますが、こういうものに対して国庫補助を五百万円昨年お願いをしたけれども、何の返辞もないということで、精神病患者がどんどんふえて
両参考人には非常に深い経験を持つておられますし、また非常に深い研究もされた方々でありますから、どうかひとつ忌憚のない御意見を述べていただきまして、われわれの参考に資することのできるようにと思つてお願いをした次第であります。
これらの関係から現行の上訴制度を何とか考えなければならぬじやないかというふうに考えまして、また一方違憲訴訟についてもさらに考慮すべき点はないかという、こういう立場からこの二つの小委員会を設けまして審査を続けておる次第でありますが、参考人各位にはこれまでの御研究並びに御経験を基礎といたしまして、われわれの審議の上にいろいろ参考になる点をお与えくださるようにと思つてお願いをした次第であります。
私見えたと思つてお願いしたのですけれども、今お見えにならなければあとにまわしていただきます。
たくさんございますが、その中から二、三申し上げたわけでありますので、労働委員会の方々にも一応実情を調査していただきまして、現地にいらしていろいろとお調べいただいて、私たち二万四千もの人がほとんどそういうつらい状態におりますものですから、ぜひ何とか一番初めの政府雇用の形とか、あるいはそれがどうしてもできなければ、少くとも基準法の適用だけでも受けさしていただければ、今の実情から少しはいい状態になれるのじやないかと思つてお願い
今澄委員 そこでこの外貨に関連して、できれば今日までの外資の導入額の総計、もう一つは、外人及び外人商社の本国送金額は年度別に幾らであるか、米国軍人及び商社、これは映画、石油、商品販売等の蓄積円、これの数字を承りたいのですが、これは経審、通産打合わされて、あるいは大蔵関係にも来ていただいて、もしできることならこの数字を——これは参考にするだけでございますから、予算総会が終るまでにいただければいいと思つてお願い
日本経済全体からいつて非常に大事なことだと思つてお願いしておるので、ぜひこの法案を今後ともお通し願うようにお願いするばかりでございます。
実は昨年私ども二割五分の運賃の引上げによつて経営の好転、財政面の好転ということを是非やりたいと思つてお願いしましたけれども、政府の財政、経済、社会情勢一般の面からいたしまして、一割にとどめられたというようなわけで、非常に四苦八苦しておりますが、これにつきましては、いずれ機会がございましたらもう少し詳しくいろいろお話をいたしまして、日本国有鉄道の現在の経営の当面する、財政の当面しておる危機と申しますか
併し私どもとしては国の責任を負つてやつておることでございますし、御報告は御無理であつてもお願いしたいと思つて、お願いしておるのでございますが、できるだけ予算その他の裏付に努力をいたしまして半専門、専従的なかたをそこに置けば、そういつた報告等の文書の事務もそのかたがまとめて担当して頂くということも可能になるかと存じております。そういうことも研究し、可能な限り実施をいたしたい、かように存じております。
だから出掛ける前に、スト規制法の疑問になつている点を、疑問を持つておられる方が非常に多いのですから、それを明らかにして頂くと、私たちが現地に行くのに勉強の材料にもなるからと思つてお願いしておるわけですから……。
或いはほかの委員会でもそういうことがあるかもしれませんけれども、そのときどき皆さんがおつしやつているように、この委員会は非常に文化の上から見ると重大な委員会なので、この委員に選ばれたかたがたは十分にやつてもらわなければならないと私は思つてお願いしておつたけれども、今のところはどうも我々そとから見ておりますところでは余りこれを満足に見ていないのであります。
○水橋藤作君 先ほどお願いしたことを繰返せば、非常に国際電信電話に対して以前に経験を持つておられるので、今度出ました法案に対して、それに対しての賛否及び是非及び長所、欠陥等をこの機会に御披露願えれば我々は非常に参考になる、こう思つてお願いしたわけなんであります。
それでこの操短に伴う失栄対策という問題については大蔵、通産、労働の三つの委員会に関係するので是非本会議でやりたいという関係で、一応前に御相談しました基準にもてれぞれ該当すると思つてお願いしておるわけであります。
それで、これは西田委員も盛んに言つておられたのですが、私自身も実はそれを必要だからお願いしておつたのでありまして、二重価格制の法案審議の上でも勿論必要ですけれども、これにも私は必要だと思つてお願いしておるわけなんです。特にこの全国に産金業者というのは殆んどないはずでありまして、非鉄金属でもいろいろなものが入つています。
○矢嶋三義君 私は議員派遣の実施状況を一応調査して頂いて、今後の参考にいたしたいと思つてお願いいたしたのでありますが、ここに提出されましたこの資料で結構でございます。 —————————————
私はさきに委員長に対しまして、いわゆる政令改廃という問題について、政令改廃を担当しておられる責任者の御意見を伺いたいと思つてお願いしたのでありますが、政令諮問委員会というものは官制上の委員会でない。
今年の一月に各関係当局がお集まりになりまして、ブロツク会議をお開きになつた、その内容についての詳しいことが知りたいと思つてお願いいたしました。その書類を私まだ参りましただけで、十分拜見しておりませんけれども、一番私が問題にしたいと思つておりましたことは、そのときに御相談になつたと聞いておりました少年審判規則の第八條三項の「送致書には、少年の処遇に関して、意見をつけることができる。