運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1959-03-18 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

こういった国民大衆のやむにやまれぬ現実要求と、地方財政の貧困からくるこれまたやむにやまれぬ現実要求との板ばさみになった政府与党は、御案内のように、ついに公約減税から思いつき減税そしてよろめき減税へと転向したのであります。そこにはもはや国民大衆の期待に沿う何らの措置も見出し得ないという今回の減税案でございます。

阪上安太郎

1959-03-09 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

三好参考人 勉強が足りませんので、これからお話を申し上げますことが御参考になるかどうかわかりませんが、最初に、今回の改正案に対する全体的な問題の考察をしてみたいと思いますが、税制改正の問題につきまして、地方制度調査会あるいは税制懇談会等におきまして、しばしば論議されました言葉に、地方税に関しまして、これは押しつけ減税である、あるいは思いつき減税である、持ち出し減税であるというふうな言葉か使われたのですが

三好重夫

1959-03-09 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

阪上委員 次に思いつき減税とか、あるいは持ち出し減税というこれまた手きびしいお話がございましたが、一体どうなんでございましょうか。現在租税収入の六三%くらいは地方自治体が使ってしまっておる。そこでこういった防止策といたしましては、結局国と地方との税の割合というものは、ある程度きまっていかなければならぬと思うのです。

阪上安太郎

  • 1