1987-04-14 第108回国会 衆議院 予算委員会 第12号
大平氏に、核兵器積載艦船が日本の水域を通り過ぎることは「モチコミ」にあたらないので、これは「マズイ」種類の答弁だと話し、思いあたらせた。私が質問にたいする答弁の仕方をとりあげたのは、われわれが不誠実だとみられ、むずかしい困った立場に置かれているからだ。 日本の港湾の中にそれでは入っているのかということに対しては何と言っているか。 日本側が問題を提起したことはなかった。かれらは問題を避けていた。
大平氏に、核兵器積載艦船が日本の水域を通り過ぎることは「モチコミ」にあたらないので、これは「マズイ」種類の答弁だと話し、思いあたらせた。私が質問にたいする答弁の仕方をとりあげたのは、われわれが不誠実だとみられ、むずかしい困った立場に置かれているからだ。 日本の港湾の中にそれでは入っているのかということに対しては何と言っているか。 日本側が問題を提起したことはなかった。かれらは問題を避けていた。
私たちとしては全く心外な話だが、なるほど、働きすぎには思いあたるふしがある。わが家はスラムで会社はピカピカ、国は豊かで民は貧しい。ほんとうに勉強になった」、こういう記事が出ておるわけであります。
もっとも中にはいないほうがいいというおやじもいないわけじゃありませんけれども、それは局長思いあたるかどうかわからないけれども、一般的には夫婦というのは同居をして家を構成するのがほんとうです。それでもがまんできると、がまんできないという範囲がありますがね。
私、その点について思いあたることは、これは公明党が二月十六日の国会対策委員会で、出版妨害問題について限度を越えた侮辱については、そのつど反論するという同党の両院議員総会での方針を確認したという記事が出ていたことであります。この点からすると、どうも公明党議員さんのこういう質問は、これは出版妨害問題、これに反撃するため、反論するためのものだというふうに私ども考えざるを得ない。
こういう点に思いあたる節があれば、われわれは過去は問わない。将来、要するにこの法律でも、なお公明選挙のために多くの期待をかけることができるかもしれない。また、あるいは次の第二の答申を待つということもあると思うのであります。われわれの判断の中に出てくる政府に対するわれわれの要求や希望も具体的になってくると思うのであります。まず、当事者であるあなたのこれに対する所見を伺っておきたい。
それほどな重税なんでありますが、そのためにわれわれ一体、政府に何をしてもらっているかということは、実は一つも思いあたるものがない。地方税に至っては、ことに道路か下水でもよくなってくれれば身にしみて思いますが、それもほとんど行なおれないというようなわけでありまして、実に不満なんであります。
ですから、きっときょうも、皆の話を聞いてくださって、いろいろ思いあたっていらっしゃることもあると思って、私は将来を期待するわけですが、今委員会で、何か先ほど事務局長の話を聞くと、共同して行なったかどうかということがきめ手がないのだと、おっしゃるのですね、私の言葉でいえば。きめ手がないのだと——きめ手がないのでございますか。どうしてないかということを、少し詳しく委員会の様子を聞かしてもらいたい。
ここに私どもが思いあたることは、先日もここに新本日銀総裁の御出向を願って、参考意見を聴取いたしました。そのとき、われわれが日銀総裁に対して、あなたが触れられておりますことごとくの項目について、総裁の意見はいかがであろうかと質問いたしました。
ただ思いあたりますことは、ただ一件定額貯金の利子につきまして、これは半年をすえ置き機関といたし、漸次利子がよくなつて参るのでありますが、預入期間は十年になつております。十年預けておけば年利このくらいになる、こういう計算は出るわけであります。これは事実その通りに出るわけでありますが、非常に紙面の少い宣伝でありましたので、十年というその期間が抜けておつた。
それを今度逆に共産党がアカハタを、それには吉田内閣の汚職事件等をでかでかと書いた、日本の革命らしい——これも法規が許す範囲内のことが書いてあつて、それを毎たび毎たび配られて、それを読んだ、そのものだけではただちにどうこうと思われないが、たびたびそれを繰返すときには、日本の国民思想はどうなるかということは思いあたるところがあろうと思う。
そのほかにもあげますればまだずいぶんたくさんあると思うのでありますが、今私ここで思いあたりますのを二、三例示いたした次第であります。
これは田淵君だつたかの質問の中にもあつたようであるが、行政簡素化、首切りの問題に関連するといわれたから私も思いあたつてお伺いするのですが、大体現在国家公務員といわれておる者は、常勤職員約九十万、それから非常勤職員約四十八万、この数字を見ますと、常勤職員の五割以上の者が非常勤職員で補足されているのでありますが、あなたの関係のところを見ますと、役所の性質上さもあらんと思う節もあるのでありますが、常勤職員
またこの点に関連して思いあたりますることは、アメリカの憲法は普通の條約、トリーテイと行政とりきめ、イグゼキユテイヴ・アグリーメントと区別して、行政とりきめは上院の批准を要せず、政府独自の約束でなし得ることになつておる。
これらの点が今さしあたつて思いあたつた内容、条文の不備な点でありますが、これを十分考えていただきたい。これが第一点であります。
あるいは御趣旨はいろいろの法律に伴つて、厚生省関係の政府の補助金がふえる、そうすると補助金の残額として地方の財源がいるのではないか、こういう御趣旨かと思いますが、それはその経費の一つ一つにつきましてよく検討いたしてみませんと、あまり責任のない出まかせのことはもちろん申し上げては相ならぬのでありますが、私昭和二十六年度の予算の一部を編成にあたりました経験から、どうも今の御趣旨のことが的確に思いあたらないのでございますが
○東條説明員 重ねてのお言葉でございますから、私の方といたしましても、十分なお研究はいたしてみますが、二十五年度の補正予算の問題といたしましては、今御趣旨のようなことはどうも思いあたらないのでございますが……。
それで若い女事務員などには、これはあまりだといつて第二組合の方に行つた人がある、こういうふうなことを言つておりますが、何か思いあたることはありますか。
○加賀山證人 それで思いあたる節があります。私はその日一應エーミスのあれによつてストライキがとまることになつた。それで遅くまで私は残つていたのでありますが、自分の部室を出て各部室の模様を見て歩いた。私の部室は四階にあるわけでありますが、職員局の部室は七階にあり、ずつとそこまで回つて行つたことは記憶しております。当呼何か職員局の連中は食事前で何か飲んでおつたことも記憶しております。
○杉田證人 これは私どもといたしましても常に考えておるところでございますが、目下のところこれと申して思いあたることもございません。
○高木(松)委員 そのほかに何か原因に思いあたるようなことはございませんか。