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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-07-29 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号

ですから、具体的にそれをやはり実効性のあるものにしていくために、心の健康づくり指針であるとかあるいは快適職場形成のための指針の中にその措置をきちっと入れていくということ、そしてまた、具体的にそういう問題が起きたときにどう対処していくのかということについて、被害者のケアということをそこでどう図っていくのかということについても十分に配慮をして、指針の中で整理をしていただきたいということを強くお願いしたいというふうに

藤田一枝

2005-07-29 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第37号

大臣の方からお話がありました心の健康づくりに関する指針の見直しということも含めて、残念ながら現行の、例えば快適職場形成に関する指針事業者が講ずべき快適な職場環境形成のための措置に関する指針であるとか、今お話があった心の健康づくりのための指針であるとか、あるいは第十次の労働災害防止計画であるとか、いろいろなものがたくさんあるわけですけれども、こういう指針であるとか計画の中に、やはり従来は、メンタルヘルス

藤田一枝

1999-05-13 第145回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第7号

労働省では快適職場の施策というのがありまして、大変言葉はきれいでございます。アメニティーの職場ということでございますが、中を見ますと、どうも職場というのは働く場所ということで、働く場所の中にBGMを流すみたいな、そういうことは書いてあるんですけれども、この仮眠施設等々については、一行ぐらいは触れてあるかもしれませんが、余り触れられていない。

川橋幸子

1999-04-16 第145回国会 衆議院 労働委員会 第8号

その意味から、私は、安全衛生規則改正が困難であるとするならば、せめて快適職場指針基準を示していくべきだというふうに思います。  これにつきまして、一昨日も申し上げましたけれども、一般的には男性労働者中心にした、念頭に置いた基準でございましたし、特に女性労働者について申し上げますと、かつて労働基準法とか安全衛生法が制定をされましたときには女性未婚者が多かったわけですね。

松本惟子

1996-03-01 第136回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

その結果を踏まえて、御指摘のございましたガイドラインを策定いたしたということでございますけれども、そもそもよって来るところが、最初に申し上げましたように、事業主快適職場環境形成努力義務がつけられたというところから発しているというところもございまして、これを直ちに義務づけるとかいったところまではまだなかなか難しいのではないか、まずは私どもといたしましては、こういったものができたということの周知

松原亘子

1993-10-27 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

また、事業主の快適な職場環境形成への取り組みが円滑かつ効果的に行われるようにするため、快適職場指針の公表、快適職場推進センターの開設、快適職場推進計画の認定、日本開発銀行などによる低利融資制度中小企業に対する助成制度などの支援措置も講じているところでございます。  

石岡慎太郎

1992-12-08 第125回国会 衆議院 労働委員会 第1号

実は労働省としては、こういう際だから積極的な時短促進のための投資だとか、快適職場づくり投資だとか、それから安全職場づくり投資だとか、そういったものについては、大きな企業の場合には開銀融資、そして中小企業の場合には国民金融公庫、中小企業金融公庫で、特別の融資利率で積極的にお貸しをしよう、こういうことでお誘いしているわけでございますが、やはりそうはいったって、見通しはそう明るくないときに、それは省力化

近藤鉄雄

1992-11-05 第125回国会 参議院 労働委員会 第1号

その他、快適職場形成への取り組み等労働災害防止のための活動が活発に行われております。  次は、女子労働に関する取り組みについてであります。  この工場では、設備についての教育をマスターした上で、半導体設備の保全に取り組む業務について積極的に女子の活用を行うレディス・メンテナンス活動を実施いたしております。

大木浩

1992-06-18 第123回国会 参議院 労働委員会 第11号

私は基準局の幹部と話をしているんだけれども、やっぱりこれからの基準行政というのは、労働時間だとか最低賃金だとかそういうミニマムな条件をパスするということじゃなしに、むしろ最低水準じゃなく、いかにこれから上に行くかということであって、今度の国会でも皆さんに御審議いただいた快適職場づくり、それから安全な職場づくりについての労働安全衛生法改正もお願いしたわけでございますが、そういう形の仕事の環境自身を快適

近藤鉄雄

1992-05-14 第123回国会 参議院 労働委員会 第7号

西川潔君 次に、快適職場形成促進についてお伺いしたいと思います。  提案の趣旨の一つといたしまして、これから就業者の割合が高くなるお年寄り女性にとっても働きやすい職場環境形成が必要であることは挙げられているわけですけれども、快適職場形成について指針労働大臣が定めることとなっておるわけですが、お年寄り女性にとってどのような内容となるのか、見通しをお尋ねしたいと思います。

西川潔

1992-05-14 第123回国会 参議院 労働委員会 第7号

政府委員北山宏幸君) 御指摘快適職場推進アドバイザーにつきましては、各都道府県に一名ずつ配置をすることとしているところでございます。快適職場推進アドバイザー等につきましては、事業者が行う快適な職場環境形成に当たっての助言を行うということでございますので、職場改善にかかわる知識を有する者の中から選任したいというふうに考えているところでございます。  

北山宏幸

1992-05-14 第123回国会 参議院 労働委員会 第7号

西川潔君 時間で最後になりますが、次に快適職場推進アドバイザーについてお伺いをいたします。  事業者に対する相談、援助として快適職場推進アドバイザーを置かれるということでございますが、具体的にどのようなノウハウを持つ方がどのような活動をされるのかというのを最後にお尋ねして、終わりたいと思います。

西川潔

1992-04-15 第123回国会 衆議院 労働委員会 第4号

次に、快適職場のあり方に関する懇談会報告によりますと、「「快適職場形成するに当たって重視すべきことは、そこで働く労働者意見ができるだけ尊重され、働く側に立った視点での検討がなされることである。労働省が参加し、その意見が反映された「快適職場は、労働者満足度を一層高めることになるであろう。」というように指摘しているわけでございます。

五島正規

1992-04-15 第123回国会 衆議院 労働委員会 第4号

青木説明員 この規定に基づきます国の指導援助と申しますのは、中央及び地方に委託をして行います快適職場推進センターといったところによります快適職場に係る調査研究、それから具体的に取り組もうとする事業主に対する指導啓発あるいはさまざまな助成制度等の利用の仕方を伝授することがその一つでございます。

青木功

1992-03-23 第123回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣近藤鉄雄君) 先生の御指摘のように、過労死と考えられる事柄が管理職の中にも見られるということはそうかもしれませんが、やっぱり基本的に、前に申し上げましたように、我が国の労働時間短縮というものにもっと積極的に取り組むということ、またこれも法案でお願いするわけでありますけれども、快適職場をつくることに会社としても全力を挙げる、こういった形で職場環境改善を通じて、また勤労条件改善を通じて、

近藤鉄雄

1992-03-11 第123回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

平成四年度の労働省関係予算につきましては、労働力尊重の時代にふさわしい労働政策推進、ゆとりある豊かな勤労者生活人間中心の健康・快適職場実現、多様な個性、能力が発揮される社会実現など、今後の労働行政重要課題に的確に対応していくための予算措置に十分配慮しつつ、財源の重点配分を行いながら、必要な予算を計上したところであります。  

近藤鉄雄

1992-02-26 第123回国会 衆議院 労働委員会 第1号

近藤国務大臣 おっしゃるとおりでございまして、さしあたって、まず、労働条件については時短を進める、そして、職場安全衛生はもちろん大事でありますけれども、一歩進んで快適職場づくりをやろう、いろいろなことが必要でありますが、まず時間を短縮して、そして、安全でなおかつ快適な職場にするというのが生活大国化政策の大きな柱だ、私は、こういうふうに考えております。

近藤鉄雄

1992-02-26 第123回国会 衆議院 労働委員会 第1号

近藤国務大臣 先生指摘のとおりでございますが、実は本年一月に中央労働基準審議会から快適職場形成促進に関する建議を受けまして、これに基づいて私たち労働安全衛生法改正をいたしまして、快適職場づくり労働省としてもお手伝いいたします。具体的には、指針を策定いたしまして、これに基づいていろいろな整備をしていただく。

近藤鉄雄

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