2016-04-06 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
離島航路は離島住民にとって何物にもかえがたい根幹的な交通手段であり、離島航路の公共性は本土における幹線道路や鉄道の比ではないと述べて、しかも、離島航路の安全性、確実性、快適性並びに就航頻度は本土におけるいずれの交通機関に比べても劣っていると指摘をし、航路は離島にとって生命線であり、真の離島振興を実現するためには、従来の交通政策の延長ではなく、抜本的な対策が待ったなしだ、離島航路を海の国道として位置づけ
離島航路は離島住民にとって何物にもかえがたい根幹的な交通手段であり、離島航路の公共性は本土における幹線道路や鉄道の比ではないと述べて、しかも、離島航路の安全性、確実性、快適性並びに就航頻度は本土におけるいずれの交通機関に比べても劣っていると指摘をし、航路は離島にとって生命線であり、真の離島振興を実現するためには、従来の交通政策の延長ではなく、抜本的な対策が待ったなしだ、離島航路を海の国道として位置づけ
全離島は、離島航路は離島住民にとって何物にもかえがたい根幹的な交通手段であり、離島航路の公共性は本土における幹線道路や鉄道の比ではない、しかも、離島航路の安全性、確実性、快適性並びに就航頻度は本土におけるいずれの交通機関に比べても劣っている。 例えば三島村も、十一月から三月の時期はしけで欠航するなんということがたびたびあるということでもあります。
離島航路の安全性、確実性、高速性、快適性並びに就航頻度は本土におけるいずれの交通機関に比べても著しく劣っており、加えて離島航路事業者の大部分は経営基盤の脆弱な零細企業であり、近年の経営は危機に瀕しています。 こうした離島航路を抱える市町も、離島住民の足である離島航路の維持に懸命の努力を重ねてきているところであります。