2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
少なくとも、運賃については厳しいということがわかりましたので、京成の中では快速運転する等、それは細かいことですけれども、千葉ニュータウン事業を成功させるために国土交通省としても御努力を願いたいと思うんですが、きょうは、こういう話を大臣に聞いていただくというのが目的で分科会に申し込んだわけでございますが、大臣、お話を聞かれましてどのように感じられましたでしょうか。それを最後に質問いたします。
少なくとも、運賃については厳しいということがわかりましたので、京成の中では快速運転する等、それは細かいことですけれども、千葉ニュータウン事業を成功させるために国土交通省としても御努力を願いたいと思うんですが、きょうは、こういう話を大臣に聞いていただくというのが目的で分科会に申し込んだわけでございますが、大臣、お話を聞かれましてどのように感じられましたでしょうか。それを最後に質問いたします。
調布から京王本線を走って、これは都営新宿線に乗り入れるわけですけれども、例えば、この多摩ニュータウンの場合は、すべてこの京王本線の間は快速運転をして都営新宿線に乗り入れている。
また、そのほかのいろいろな鉄道も、遠くから来る電車については、都心に近くなったら快速運転をして利便性を図るというのが常識でございまして、すべてそうなっておりますが、この千葉ニュータウンから来る電車はずっと各駅。京成本線に入る。京成本線は電車の本数も多いわけ。
常磐新線の例を出されましたので申し上げますと、常磐新線は確かに五十数キロですので駅もそれだけございますが、実際の運行形態は、遠距離のものにつきましてはいわゆる快速運転をしまして最高時速百キロというようなスピードで走りたいと思っております。それから別途各駅停車のサービスもする。こういうようなことで、到達時分をなるべく早くするということを第一のねらいとしております。
そこはございますけれども、複々線化して快速運転、急行運転をやるというような場合に、思い切って駅を飛ばしてしまうというときには非常に有効だろうと思います。 その他、本件につきましては、技術的に、例えば安全上の問題、特に防災対策というようなことも駅が深くなります場合には考えておかなければいけないというような問題もございますが、技術的には実現可能性が十分あると思っております。
○井山政府委員 先生今お話ございましたように、昭和六十三年の三月のダイヤ改正でございますが、JRとしては、京浜東北線に快速運転の列車を運行するということで、確かにおっしゃったように、十時半から十五時半、これは東京駅が基準であると思いますが、その間に快速運転をしたいということで実施しておるところでございます。
それから、若干の駅をスキップする形の快速運転というのがございますが、その快速運転の導入、その三つぐらいを中心にいろいろな手法の組み合わせを考えているわけでございます。首都圏におきますJR東日本の到達時分の短縮の問題につきましても、今のような考え方をできるだけ具体的な線区に適切に合わした、特性に合わした形で進めていくというふうに聞いております。
したがいまして、大宮以南は快速運転をしておるわけでございますので、むしろ途中の駅にも御利用いただけますような、そういった普通列車の増発ということに力を注ぐべきではないかとも思っておりまして、そういった特急、急行の廃止であきました余力につきましては、今運転しております中距離電車の増発を行う方向で勉強いたしておるような状況でございます。
○説明員(半谷哲夫君) いまの御質問は、一つは快速運転等のサービスはできないかということ、それからもう一つは都心部への乗り入れについてどう考えているかという御質問かと思います。 実は通勤別線の大宮−赤羽間というのは距離にして約十八キロ、途中に駅が十駅できるということで、先日大臣申請をいたしたわけでございます。
その他編成をいたしております車両数を長くする、あるいは快速運転を行うというようなことをいたしております。 以上が大体の概要でございます。
直通運転をしたときに、先生いま六本くらいというふうにおっしゃいましたけれども、現在まだ検討中でございまして、どういう列車をどれくらいということは申し上げられませんが、快速運転とかそういったことも含めまして検討中でございますので、ただいまの先生の御意見も参考にさしていただきまして、これから検討していきたいと思います。