2017-04-06 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
その代替措置として運行されてきた特別快速列車、東京―館山間もこの度廃止をされました。 内房線が走る南房総地域は多くの観光資源がございます。春一番に花が咲き、人気のイチゴ狩り、また鋸山からのすばらしい展望、新鮮でおいしい魚介類、また心温まる温泉旅館など、まさに観光の名所であります。
その代替措置として運行されてきた特別快速列車、東京―館山間もこの度廃止をされました。 内房線が走る南房総地域は多くの観光資源がございます。春一番に花が咲き、人気のイチゴ狩り、また鋸山からのすばらしい展望、新鮮でおいしい魚介類、また心温まる温泉旅館など、まさに観光の名所であります。
それで、これだけ危険な駅であるということはJR西日本も自覚をしておりまして、これまで、営業時間中は駅係員を常駐配置し、快速列車の通過、あるいは各駅停車が鴫野駅に到着し発車するまでの間、このすき間転落事案が起こらないよう安全確認をしていた。そういう方がおられました。
○志村政府参考人 今回認定申請のありました高度化実施計画に伴って申請者の方から提出されました運転計画の資料によりますと、最高速度時速四十キロメートル、それから、JR宇都宮駅東口から本田技研北門、これは十四・六キロメートルでございますが、この区間全線にかかる所要時分は、快速列車で三十八分、普通列車で約四十四分となってございます。
御指摘の羽田空港のアクセスでございますけれども、先ほどモノレールのことをおっしゃいましたが、利便性の向上を図ることを目的としまして、モノレールにつきましては昭和島の駅に追越し線を整備して快速列車の運行本数の増加が図られましたし、先ほど先生御指摘ございました京浜急行の蒲田駅につきましては、現在、空港線の容量拡大を目的といたしまして、駅機能を総合的に改善する事業というのを、平成二十四年度でございますが、
こういう整備の結果、従前、百二十三本という一日の列車運転本数だったんですけれども、現在では二百本というふうになっていますし、また、快速列車は京都—奈良駅間、これは最速四十四分で結ぶ、こういう状況にまでなりました。
こうしたことから、朝夕の通勤時間帯における京都と奈良の所要時間も、まさに快速列車の運行などによりまして、それまでは一時間を若干超えていたわけでございますけれども、二十分短縮されまして、約四十分前後で運行がなされているところでございます。
二〇〇三年十二月のダイヤ改正では、福知山線の快速列車、これが中山寺駅に停車することになりました。宝塚駅、中山寺駅、川西池田駅、この間は快速列車も各駅停車と同じになりました。 このため、改正後の宝塚駅—川西池田駅間の運転曲線図につきましては、この区間ですね、これは一九九七年三月のダイヤ改正に届け出された各駅停車の運転曲線図と同じになりました。
事故が発生いたしました列車は、宝塚駅発同志社前行きの上り第五四一八列車で、七両編成の快速列車であります。事故は、尼崎駅を起点といたしまして、一・九八三キロメートルのキロ程付近にある半径約三百メートルの右曲線の中ほどで発生いたしました。
御承知のとおり、今回の事故は、去る四月二十五日午前九時十八分ごろに、宝塚駅発同志社前駅行きの上り快速列車七両編成の五両が脱線し、うち前二両が列車進行方向左側のマンション一階部分に衝撃し、三両目、四両目が大きく脱線したものであり、これにより亡くなられた方が百七名、負傷された方が四百六十名に上るなど、JR民営化後の最大の惨事となりました。
四月二十五日に発生いたしましたJR西日本福知山線における列車脱線事故では、塚口駅—尼崎駅間で、宝塚駅発同志社前駅行き七両編成の快速列車のうち前の五両が脱線し、そのうちの前二両がマンションの一階部分に衝突したものでございます。約五百八十名の方が乗車をされておりましたが、これまでに判明したところでは、死者は九十一名、負傷者は四百五十六名に上っております。
この事故は、宝塚駅発同志社前駅行き七両編成の快速列車のうち前の五両が脱線し、そのうちの前の二両がマンションの一階部分に衝突したものでございます。約五百八十名の方が乗車をされておりましたが、これまでに判明したところでは、死者は九十一名、負傷者は四百五十六名に上っております。 言うまでもなく、安全は運輸サービスの基本であり、安全性の確保こそが利用者に対する最大のサービスでございます。
この事故は、宝塚駅発同志社前駅行き七両編成の快速列車のうち、前の五両が脱線し、そのうちの前の二両がマンションの一階部分に衝突したものでございます。約五百八十名の方が乗車されておりましたが、これまでに判明したところでは、死者は九十名、負傷者は四百五十六名に上っております。
この事故は、宝塚駅発同志社前駅行き七両編成の快速列車のうち前の五両が脱線し、そのうち前の二両がマンションの一階部分に衝突したものでございます。約五百八十名の方が乗車をされておられましたが、これまでに判明したところ、死者は七十二名、負傷者は四百四十二名に上っております。
この事故は、宝塚駅発同志社前駅行き七両編成の快速列車のうち、前の五両が脱線し、そのうち前の二両がマンションの一階部分に衝突したものであります。約五百八十名の方が乗車されておりましたが、これまでに判明したところでは、死者は七十二名、負傷者は四百四十二名に上っております。
○北側国務大臣 今委員の方からお話ございましたように、本日午前九時二十分ころ、JR福知山線尼崎駅—塚口駅間の踏切におきまして、宝塚駅発同志社前駅行き快速列車が自動車と接触をしまして、脱線をいたしました。 事故発生の情報を受けまして、近畿運輸局の方から職員が現地に赴き、今情報収集をしているところでございます。また、事故調査委員会の方も既に三名現地の方に行っております。
○蓮実副大臣 本日九時十八分ごろ、JR福知山線尼崎駅—塚口駅間の第一新横枕踏切道の手前付近におきまして、宝塚駅発同志社前駅行き快速列車が脱線をいたしました。
なぜ私がここでこのように申し上げるかといいますと、今回の事故でございますけれども、兵庫県の宝塚駅を出発して、事故が起きたのが尼崎でありますが、実際に尼崎の駅にはとまっておりませんで、あの快速列車は宝塚駅を出まして、中山寺駅、川西池田駅、そして伊丹駅にとまって事故を起こしております。
本日の九時十八分ころ、JR福知山線の尼崎駅—塚口駅間の第一新横枕踏切道の手前付近におきまして、宝塚駅発同志社前行きの快速列車が脱線をしております。 まず、お亡くなりになられた方々へお悔やみを申し上げたいと思いますし、たくさんのおけがをされた方々に対してもお見舞いを申し上げたいと思います。 我々は、関係者と連携しまして、救助活動に全力を挙げているところでございます。
○副大臣(岩井國臣君) 本日午前九時二十分ごろ、JR福知山線尼崎駅、塚口駅の間の踏切におきまして宝塚駅発同志社前駅行きの快速列車が自動車と接触し、脱線したと、これは事務当局はそう書いているんですが、カーブを曲がり切れなかったと。それが線路の方に原因があるのか、スピードの出し過ぎなのか、そこも全く分かっておりません。事故の原因については現在のところよく分かっていないということでございます。
この結果、朝の通勤時間帯におきましては、快速列車が六本増発されるとともに、京橋—京田辺駅間の快速列車の所要時分も、約四分でございますが短縮されたところでございます。 また、JR奈良線におきましては、昨年三月に、京都駅—JR藤森駅間及び宇治駅—新田駅間の複線化、それから宇治駅及び山城多賀駅における行き違い設備の整備等が、総事業費百六十三億円をかけて行われました。
一方、その後の、後続の下り快速列車の運転手は、第四閉塞機の停止信号、赤信号によって当該信号機の手前で停止をいたしましたが、一分経過した後に時速十五キロ以下の無閉塞運転というものを開始いたしました。これは規則に定まっているもので、特に問題はございません。