1952-01-31 第13回国会 衆議院 農林委員会 第4号
この前の委員会におきましても、どうか快諾院不実行居士の汚名をそそいでもらいたいというような発言もありまして、いささか半実行居士ぐらいまでは昇格したわけでありますけれども、今回この出もどりの機会において、ほんとうに快諾院実行居士にまで飛躍する心がけをもつてこの農林行政に当られんことをまず希望いたしまして、当面の重要問題に若干の質疑をいたしたい次第であります。まず第一に行政機構の改革の問題であります。
この前の委員会におきましても、どうか快諾院不実行居士の汚名をそそいでもらいたいというような発言もありまして、いささか半実行居士ぐらいまでは昇格したわけでありますけれども、今回この出もどりの機会において、ほんとうに快諾院実行居士にまで飛躍する心がけをもつてこの農林行政に当られんことをまず希望いたしまして、当面の重要問題に若干の質疑をいたしたい次第であります。まず第一に行政機構の改革の問題であります。
至極適切な心構えであると思うのでありますが、願わくは廣川大臣たるもの、どうか以下あげます問題に関しまして、私ほか多数の同僚から問題が取上げられると思いますが、この問題は、新聞記者から与えられた御尊名でありまする、快諾院不実行居士というようなことにならないように、この際ひとつ快諾院実行居士として、その名誉と権威を新たにされることをまずもつてお願ひをいたし、要求をいたしておいて、本題に入ろうと思います。