2011-08-31 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第16号
長谷川 岳君 牧野たかお君 山田 俊男君 竹谷とし子君 小熊 慎司君 松田 公太君 山下 芳生君 藤井 孝男君 吉田 忠智君
長谷川 岳君 牧野たかお君 山田 俊男君 竹谷とし子君 小熊 慎司君 松田 公太君 山下 芳生君 藤井 孝男君 吉田 忠智君
○委員以外の議員(吉田忠智君) 発送電の分離については、これまで長い間議論を重ねてまいりましたし、なかなか様々の意見があることも承知をしておりますが、再生可能エネルギーの買取り、今回の法案がもし成立すれば、これを契機としてやはり大きな政治決断を求められるのではないか、そのように考えております。
委員外議員吉田忠智君から両案についての質疑のため発言を求められておりますので、これを許可することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
吉田忠智君。
昨日までに、又市征治君、轟木利治君、若林健太君、横山信一君、竹谷とし子君及び今野東君が委員を辞任され、その補欠として吉田忠智君、山根隆治君、佐藤正久君、木庭健太郎君、魚住裕一郎君及び田城郁君が選任されました。 ─────────────
○吉田忠智君 社会民主党・護憲連合の吉田忠智でございます。 本日で発災から五か月となりました。改めて被災者の皆さんにお見舞いを申し上げます。 社民党は、発災直後から瓦れき処理を国の責任で加速することを求めてまいりました。
○吉田忠智君 いずれにしても、放射性物質にかかわる処理についての議員立法もこれから検討されているようですから、そうしたことも踏まえてしっかり検討していただきたいと思います。 以上で終わります。ありがとうございました。 ─────────────
このいい資料、これは社民党の吉田忠智先生が既に委員会で使われた資料をそのまま出させていただいているんです。 こういうことを申し上げますのはなぜかと。日本では、平成二十二年十月十日、放射線審議会事務局が論点整理を始めておりまして、それが私のこの手書きの三月二十五日のものなんです。日本の基準には、右側ですね、右側御覧ください。いわゆる屋内退避とそれから避難というのがありますが、左側を御覧ください。
平成二十三年八月一日(月曜日) 午前十時開会 ───────────── 委員の異動 七月二十九日 辞任 補欠選任 上野 通子君 水落 敏栄君 長谷川 岳君 橋本 聖子君 山下 芳生君 紙 智子君 吉田 忠智君 福島みずほ君 八月一日 辞任 補欠選任
去る七月二十九日、山下芳生君、上野通子君、長谷川岳君及び吉田忠智君が委員を辞任され、その補欠として紙智子君、水落敏栄君、橋本聖子君及び福島みずほ君が選任されました。 また、本日、藤田幸久君、轟木利治君、佐藤正久君、横山信一君及び藤井孝男君が委員を辞任され、その補欠として難波奨二君、加賀谷健君、古川俊治君、浜田昌良君及び片山虎之助君が選任されました。 ─────────────
次いで、討論に入りましたところ、自由民主党を代表して森まさこ理事、社会民主党・護憲連合を代表して吉田忠智委員よりそれぞれ原案及び修正案に賛成の旨の意見が述べられました。 討論を終了し、採決の結果、修正案及び修正部分を除く原案はいずれも多数をもって可決され、本法律案は修正議決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ─────────────
長谷川 岳君 牧野たかお君 竹谷とし子君 横山 信一君 小熊 慎司君 松田 公太君 山下 芳生君 藤井 孝男君 吉田 忠智君
○吉田忠智君 予想された以上の積極的な答弁をいただいたと、そのように思っております。ありがとうございます。 一方で、中小企業庁などは二次補正における予算措置で二重ローンに対処することは可能だと言われているわけですから、やはり問題の全体像、そのうち予算措置の機構に乗ってくるもの、あるいは私的、法的な整理に行くもの、何らかの推計はあってしかるべきだと、そのように思っています。
○吉田忠智君 社会民主党・護憲連合の吉田忠智でございます。 冒頭、発議者に確認をさせていただきます。 機構が債権を買い取っても、全額を放棄しなければ債権としては残るわけであります。将来、機構により債権の執行、債務の履行請求がなされて、そしてそれによって破綻するような事態が生じることはあってはならないと考えますが、どのような手だてを講じていかれるのでしょうか。
有村 治子君 岩城 光英君 大家 敏志君 中原 八一君 野上浩太郎君 水落 敏栄君 竹谷とし子君 小熊 慎司君 吉田 忠智君
○吉田忠智君 ありがとうございました。 そこで、債権者である銀行間、あるいは債務者である被災者間の取扱いの公平公正の確保が必要でありますし、課題になると思うんですが、どのような措置を考えておられるのか、お伺いします。
○吉田忠智君 同様に、今後の災害において今回のような立法措置に基づく二重ローンの買取りスキームが用意されるべきかどうか、その点についてもお伺いします。
平成二十三年七月二十五日(月曜日) 午前十時三分開会 ───────────── 委員の異動 七月二十二日 辞任 補欠選任 山崎 力君 赤石 清美君 渡辺 孝男君 草川 昭三君 山下 芳生君 田村 智子君 片山虎之助君 荒井 広幸君 吉田 忠智君 福島みずほ君
○吉田忠智君 ありがとうございました。
辞任 補欠選任 有田 芳生君 斎藤 嘉隆君 行田 邦子君 室井 邦彦君 長谷川 岳君 岸 信夫君 山崎 力君 林 芳正君 草川 昭三君 渡辺 孝男君 長沢 広明君 横山 信一君 大門実紀史君 山下 芳生君 福島みずほ君 吉田 忠智君
続いて、討論に入りましたところ、民主党・新緑風会を代表して相原久美子委員より反対、自由民主党、公明党、みんなの党及びたちあがれ日本・新党改革を代表して佐藤信秋理事より賛成、日本共産党を代表して山下芳生委員より反対、社会民主党・護憲連合を代表して吉田忠智委員より賛成の旨の意見がそれぞれ述べられました。 次いで、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
○吉田忠智君 是非、見解が分かれるというか、ちょっと理解がしかねますけれども、是非再検討をしていただきたいと思います。 次に、提案者に質問をします。自治体による東電損害賠償の請求についてでございます。具体的な事例が出ましたので、そのことに即して質問をさせていただきます。
○吉田忠智君 市販されている一般の肥料が年間約一千万トン、汚泥肥料は百三十九万トンと言われておりまして、約一四%、化学合成肥料、それから窒素肥料の次に多いということでございます。 あえて、危険、この放射性物質が含まれているものをなぜわざわざまかなければならないのか、その基本的なやっぱり質問に答えてないわけですよね。篠原副大臣、なぜまかなきゃいけないんですか。
○吉田忠智君 この法律がもし成立をした暁には、是非政令でそうしたところもしっかり盛り込んでいただきますように要望しまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○吉田忠智君 それでは最後に、政府、和田政務官にお伺いをいたします。 先ほども議論がありましたけれども、政府の意向を受けまして、これは議論はまだないんですけど、与党が提案者との修正協議に入ったと聞いております。政府としてこの法案をどう評価をされ、どのような理由で具体的にどういった修正を求めておられるのか、お伺いをします。
○吉田忠智君 社会民主党・護憲連合の吉田忠智でございます。本日はこの法案に対する一番最初の質疑でございますので、基本的な事項について質問をさせていただきます。 社民党は、原発事故被害者に一刻も早く補償すべきという点で、提案者の皆様と思いを共有しております。法案をおまとめいただき、また我が党に対して丁寧に対応していただきました佐藤正久議員を始めとする提案者の皆様に改めてお礼を申し上げます。
山田 俊男君 渡辺 猛之君 竹谷とし子君 横山 信一君 小熊 慎司君 松田 公太君 山下 芳生君 藤井 孝男君 吉田 忠智君
平成二十三年六月二十日(月曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 六月十七日 辞任 補欠選任 西田 実仁君 横山 信一君 舛添 要一君 藤井 孝男君 福島みずほ君 吉田 忠智君 六月二十日 辞任 補欠選任 斎藤 嘉隆君 神本美恵子君
○吉田忠智君 私は、総理の思いをしんしゃくしますと、今原発からの撤退を総理が口にするといろんな抵抗に遭う、そういう意味では段階的に原発の依存率を下げていきたいと総理は思っておられるのではないか、そのように考えております。 今回の原発事故を受けまして、福島県も脱原発を復興基本理念に盛り込みました。また、経済界や地方自治体、市民運動でも再生可能エネルギー推進の動きが広がっています。
去る十七日、西田実仁君、舛添要一君及び福島みずほ君が委員を辞任され、その補欠として横山信一君、藤井孝男君及び吉田忠智君が選任されました。 また、本日、紙智子君及び斎藤嘉隆君が委員を辞任され、その補欠として山下芳生君及び神本美恵子君が選任されました。 ─────────────
平成二十三年六月十七日(金曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 六月十六日 辞任 補欠選任 横山 信一君 西田 実仁君 藤井 孝男君 舛添 要一君 吉田 忠智君 福島みずほ君 六月十七日 辞任 補欠選任 大河原雅子君 舟山 康江君
昨日、横山信一君、藤井孝男君及び吉田忠智君が委員を辞任され、その補欠として西田実仁君、舛添要一君及び福島みずほ君が選任されました。 また、本日、大野元裕君、姫井由美子君、大河原雅子君、松野信夫君及び田村智子君が委員を辞任され、その補欠として加賀谷健君、藤田幸久君、舟山康江君、斎藤嘉隆君及び紙智子君が選任されました。 ─────────────
昨日、秋野公造君及び又市征治君が委員を辞任され、その補欠として竹谷とし子君及び吉田忠智君が選任されました。 また、本日、神本美恵子君が委員を辞任され、その補欠として松野信夫君が選任されました。 ─────────────
○吉田忠智君 ありがとうございました。 以上で終わります。