2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
株式会社東和電機製作所専務取締役浜出滋人君、北海道農業ジャーナリストの会幹事・酪農学園大学名誉教授中原准一君、北海道漁業協同組合連合会代表理事専務崎出弘和君、北海道農民連盟書記長山居忠彰君、以上四名の方々でございます。 それでは、まず浜出滋人君に御意見をお述べいただきたいと存じます。
株式会社東和電機製作所専務取締役浜出滋人君、北海道農業ジャーナリストの会幹事・酪農学園大学名誉教授中原准一君、北海道漁業協同組合連合会代表理事専務崎出弘和君、北海道農民連盟書記長山居忠彰君、以上四名の方々でございます。 それでは、まず浜出滋人君に御意見をお述べいただきたいと存じます。
郁子君 今井 雅人君 佐々木隆博君 稲津 久君 畠山 和也君 小沢 鋭仁君 (2) 意見陳述者 株式会社東和電機製作所専務取締役 浜出 滋人君 北海道農業ジャーナリストの会幹事 酪農学園大学名誉教授 中原 准一君 北海道漁業協同組合連合会代表理事専務 崎出 弘和君 北海道農民連盟書記長 山居 忠彰君
次に、山居忠彰君にお願いいたします。
先週は、東京大学の大学院農学生命科学研究科准教授の安藤光義さん、また株式会社勝部農産代表取締役勝部喜政さん、北海道農民連盟書記長の山居忠彰さん、愛媛大学客員教授の村田武さんの四名にお越しをいただいております。それぞれに対する質疑は、今回の法案並びに今後の農政を考える上で非常に貴重なやり取りであったというふうに感じております。
○参考人(山居忠彰君) 農業者の数確保と若返りということですけれども、農業に対する関心、確かに高いと思います。北海道でも、首都圏等で農業、新規就農のための説明会等を開催しています。これ、かなりの人が関心を持って集まってきます。
本日は、参考人として東京大学大学院農学生命科学研究科准教授安藤光義君、株式会社勝部農産代表取締役勝部喜政君、北海道農民連盟書記長山居忠彰君及び愛媛大学客員教授村田武君に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げたいと存じます。 本日は、皆様方大変御多忙のところ当委員会に御出席をいただきまして、心から御礼を申し上げます。ありがとうございます。
○参考人(山居忠彰君) 私もこの面積要件を課さないということは非常に良いことだと思います。 北海道も例年七百名ほどの新規就農がございます。また、この人材育成について、法人化の中で経験を積むということもありますし、それから酪農ですと、酪農ヘルパーなどを通して経験を積むということがあります。なかなか北海道の広大な面積を購入して、なおかつ機械装備一通りそろえるということは困難なことであります。