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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1961-05-16 第38回国会 参議院 文教委員会 第26号

それは、先ほど申し上げた「ひの神」の子孫である天皇とその氏子である国民との結びつきによって天皇をいただき、万世一系、君民一体忠孝一致日本の国、これこれが実現して日本が本来の日本に立ち帰ったときに初めてしずめられる、こう書いてある。私が今指摘したここも、やはり論争はしませんが、日本国憲法精神と相いれるものか相反するものか、その点だけを簡潔に答えていただきたい。

豊瀬禎一

1961-05-16 第38回国会 参議院 文教委員会 第26号

これを解決する手段は、「「ひの神」天照大神を中心として氏神と氏子結びと、天照大神日継の皇子として天皇を戴き、万世一統、君民一体忠孝一致の日の本の国、」、そして、この思想が流れてくると、「先づ日本をして本来の日本ならしめよ」、これが本来の日本だ。今私が読み上げたような本来の日本にならなければ、東西二大陣営の国際紛争は解決できないと、こういう御名論です。なるほど用語がむずかしい。

豊瀬禎一

1954-04-23 第19回国会 参議院 文部委員会 第27号

神勅に基く皇国の道に則るものでありましたからして、ただ忠君愛国忠孝一致、詔を承われば必ず謹しむというような、勅語であるが故に、これを拳々服膺する、この詔を承われば必ず謹しむというその精神でできていたのであります。それでありますから、民主政治の時代になりまして、主権国民に存する自主的の民主国民教育とは異らざるを得なかつたのであります。主権在民ということは、政治の源泉は国民にある。

関口泰

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