1954-04-06 第19回国会 参議院 内閣委員会 第17号
それから先ほど申上げましたこの所轄機関における定員の増が四人と申上げましたのでございますが、これは国立遺伝学研究所における応用遺伝部門の開設によるものでございます。
それから先ほど申上げましたこの所轄機関における定員の増が四人と申上げましたのでございますが、これは国立遺伝学研究所における応用遺伝部門の開設によるものでございます。
ただこの中で、国立遺伝学研究所につきましては応用遺伝部門の開設に伴いますところの増員が四人ございますので、差引いたしますと、改正後の定員は四百三十三人となります。 国立学校につきましては、二十八年度定員が六万一千七百三人でございますが行政整理によりますところと減員が二千二百六十六人、それに先ほど申し上げました学年進行等に伴いますところの増員が五百六十九人ございま了。
それから文部省でございますが、国立遺伝学研究所の応用遺伝部門の開設に伴う増四人、国立学校の学年進行に伴う増加三百九十九人、学部、学科、大学院その他公立学校の合併等による増加百七十人、計五百七十三人でございます。