1957-05-15 第26回国会 衆議院 商工委員会 第40号
○田中(武)委員 私が調べた資料ですから間違っておるかもしれませんが、それによると、これは具体的に名前を申し上げるのはどうかと思いますが、多摩電機に対して、応用研究助成金として、昭和二十六年度に四十万円、二十七年度に五十万円、二十九年度に六十万円、こういった応用助成金が出されておる。
○田中(武)委員 私が調べた資料ですから間違っておるかもしれませんが、それによると、これは具体的に名前を申し上げるのはどうかと思いますが、多摩電機に対して、応用研究助成金として、昭和二十六年度に四十万円、二十七年度に五十万円、二十九年度に六十万円、こういった応用助成金が出されておる。
というのは実はチタニウムの研究助成金につきましては、これは相当前から今申し上げました工業化助成金、応用研究助成金、そうした方面でいろいろな面に出しておりまして、このチタニウムの研究は少くともクロール法というような方法においてはもうすでに成功し、企業化されておりまして、しかも品質その他におきましては米国にほとんど劣らない、それ以上に実はなっておりまして、製品もアメリカの方に相当、年に何百トンと現在出しておりますので