2006-05-18 第164回国会 参議院 環境委員会 第13号
第三十番目の項目でありますけれども、「各国政府及び議会に対し、国連気候変動枠組条約の気候安定条項を認識しつつ、大幅な温室効果ガス削減及びグッドプラクティスの共有化のために行動し、バック・キャスティング・アプローチ等を用いた応用的調査・研究活動に取り組むよう要求する。」
第三十番目の項目でありますけれども、「各国政府及び議会に対し、国連気候変動枠組条約の気候安定条項を認識しつつ、大幅な温室効果ガス削減及びグッドプラクティスの共有化のために行動し、バック・キャスティング・アプローチ等を用いた応用的調査・研究活動に取り組むよう要求する。」
これが四十三年度に完成いたしますと、海底におきますところの種々の科学的並びに応用的調査研究につきまして、大幅な進歩が生ずると思います。現在私どものほうで考えておりますことは以上でございまして、その他につきましては、各省庁からの御要望によりまして、これを十分に調整いたしまして協力ができるように相はかりたい、このように考えております。以上でございます。
(ロ) 環境有害物の分析及び試験方法に関する調査研究、物理的及び化学的環境条件の計測法、分析法の開発並びにその応用的調査研究を行う。(ハ) 旅客公衆衛生に関する調査研究、旅行の快適性の保持及び向上のための車両、船舶等の生活環境(給水、便所施設を含む。)に関する衛生学的調査研究及び駅施設(待合室、コンコース、地下道、飲食提供施設、便所その他)における公衆衛生の確保に関する調査研究を行う。