1998-04-21 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第4号
それから科学研究費補助金、これは応用物理学会六十九万円。いろいろあります。時間がありませんのでそういうことで終わりますけれども、こういう補助金の実態であります。 平成八年度の公益法人の補助金、法人数と実件数が上がらないので、平成七年度の公益法人に交付されている補助金の実態で私はお聞きをするのですけれども、今申し上げたように、非常に少額の補助金が多いわけであります。
それから科学研究費補助金、これは応用物理学会六十九万円。いろいろあります。時間がありませんのでそういうことで終わりますけれども、こういう補助金の実態であります。 平成八年度の公益法人の補助金、法人数と実件数が上がらないので、平成七年度の公益法人に交付されている補助金の実態で私はお聞きをするのですけれども、今申し上げたように、非常に少額の補助金が多いわけであります。
九四年の四月十二日付で日本物理学会、応用物理学会、日本物理教育学会の三者が「理科教育の再生を訴える」と共同のアピールを出し、その後、七月二日付で日本数学会、日本数学教育学会、日本応用数理学会、数学教育学会など四者が「数学教育の危機を訴える」という声明を出し、八月二十二日付で日本物理学会が文部大臣あてに要望書を出し、八月二十六日付で日本化学会が「次世紀に向けての化学教育の課題危機に立つ理科教育」というこういう
最近では、日本物理学会、応用物理学会、日本物理教育学会の三学会か「理科教育の再生を訴える」という共同声明を出しておられる。「自然科学は人類が築き上げた文化の最も重要な要素の一つであり、高度に発展した現代文明を支える基盤である。しかるに、最近初等中等教育の段階で、学年が上がるに従って理科嫌いがふえていることが報告されている。