2019-11-14 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
これにつきましても、実行した方々の声といたしましては、全国から多数の応援班が早期に駆け付けて、確かに効果はあったというところでございます。しかしながら、一方で、極めて大きな非効率もあったという声も多数伺っております。
これにつきましても、実行した方々の声といたしましては、全国から多数の応援班が早期に駆け付けて、確かに効果はあったというところでございます。しかしながら、一方で、極めて大きな非効率もあったという声も多数伺っております。
たとえば、三宅島の爆発の場合、約二年半ばかり前でございますが、ああいうときには直ちに緊急応援班をつくって送っております。今回の場合には、二月の四日でございますか、四日の午前に約三十分間高崎との市外通話が通話不能になっております。それで九日でございますか、警察へこの五人が引っぱられて、それがために取り扱い者の多数の人が警察へいろいろ理由を尋ねにいった。
また、近畿からも約十名の応援班を組織しまして、これも北陸地方へいつでも出られるようなかまえをしております。 なお、信越の一部のほうの問題は、これは信州信濃のほうの長野県には幸いに被害がありませんので、これは信越通信局管内独自である程度応援等もできるような状況でございます。 簡単でありますが、もし詳細なところは、必要あれば後ほど申し上げてもよろしいと思います。
この前申上げましたときには、まだ水もひいておりませんところでは、なかなか防疫班の活動が思わしくないということを御報告申上げましたのでございますが、その後入りました状況によりますると、漸次水もひいて参りましたので、防疫班を各県ともそれぞれ編成いたしまして、この前申上げましたように、福岡、佐賀には他県からの応援班も参りまして、すでに防疫活動を実施いたしておるのでございます。
その後福岡県からの連絡でまだ水が十分ひいておりませんので防疫活動が十分できない、従いまして福岡県自体の防疫班も十分に活動できないような状態であるので、岡山県の応援班は暫時岡山で待機しておいてほしいという連絡がございましたので、そのように措置をいたしております。