運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1966-05-31 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第14号

で、特に参議院においては非常に御心配いただき、現地調査もいただき、その結果が応急給食などの措置が行なわれて子供たちが救われた事件がございましたが、あのころの失業者がまだ部落として残っておる地方がございます。言いかえますと、廃山十年もたったところの父兄たち、その子供たちと、最近閉廃山になり、失業者になった子供たちとを比較するとわかってくるわけでございます。

古賀藤久

1965-03-02 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

その分と、給食実施校で新しく応急給食を始めたいという要望をとりまとめまして、冷害のために給食費を支払うことができない児童の方を別途計算いたしまして、その分の四万五千人分につきまして二分の一の補助をするということで、一月から文部省実施をいたしております。大体文部省の見込みでは千八百万円強の予算が要るということでございます。

中西一郎

1965-03-02 第48回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

、その段階のものを未実施校といっているのでございますけれども、未実施校解消のためには文部省でいろいろ努力はしてくれておりますけれども、今度の冷害のために、そういう未実施校で新たに給食を始めたいというところには、根本的なといいますか、学校施設、これを取りかえてやるというようなことでなしに、一種のミルク・ビスケットのようなもので、学校施設がなくても給食ができるというような給食方法を考えまして、応急給食

中西一郎

1963-02-20 第43回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

私、今度調べてみましたところが、今学校では、ミルクだけをやっておるのは応急給食というのです。完全給食応急給食こう言っておる。応急給食のところでも、特に産炭地においては相当滞納ができておる。これは準要保護児童ですね。この準要保護児童について、今のように金をとることになる。そうすると、金を持ってこなければ一体どうなるか。金を持ってきた子供の分を食うことになる。

滝井義高

1959-12-10 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

こういう場合には政府あっせん物資を使ってもよろしいという考えでおりますし、従ってそれに対する応急給食は、一応完全給食と申しますが――普通はパンミルクとおかずの完全給食と申しますが、それに準ずるものとして取り扱いをいたしたいと思いますので、そういう政府あっせん物資を使ってやるような場合には、学校給食費補助と同じに考えたいと思いますが、ただいまのところでは、県の方でやる五千人だけ、つまり弁当を持

平間修

1959-11-26 第33回国会 参議院 文教委員会 第5号

全く私どもは同感に思うわけでありましてこの点につきましては現地にも照会いたしまして、完全給食補食給食を問わず、学校給食をやっていないところでも応急給食と申しますか、ミルク、あるいはまたそれにパンだけでも添えてやるような意思があるかどうかということを、ただいま現地と交渉中でございます。ただいま私ども考えておりますのは、その点でございます。

清水康平

1959-11-26 第33回国会 参議院 文教委員会 第5号

あの付近は全部が全部学校給食をやっておったわけじゃございませんけれども、先ほど私が申しましたような応急給食をぜひともやりたい、またこちらもやってはどうかということで、あの狩野川付近学校はすべて応急給食をやりまして、そうしてでまるだけ早い機会に、大部分本年からと思いましたが、完全給食に移ってきております。

清水康平

1959-11-04 第33回国会 参議院 風水害対策特別委員会 第3号

学校給食につきましては、災害救助法発動地域内の学校においては、従来学校給食実施、未実施いかんを問わず、政府あっせん物資による応急給食実施について県教育委員会に対する指導を行ない、必要な物資供給に遺憾なきを期したのであります。また、被災により学校給食費の支払い困難となる児童生徒が大幅に増加すると考えられますので、これに要する国庫補助分は、予備費支出によって措置いたすこととなっております。

松田竹千代

1959-11-04 第33回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第3号

学校給食につきましては、災害救助法発動地域内の学校においては、従来学校給食実施しておりました、あるいは実施していない、そのいかんを問わず、政府あっせん物資による応急給食実施について各県の教育委員会に対する指導を行ないまして、必要な物資供給に遺憾なきを期したつもりであります。

宮澤喜一

1958-12-18 第31回国会 参議院 文教委員会 第3号

そこで、実は学校給食の問題について一つお伺いをしたいのでありますが、文部省は、特に私は静岡の伊豆地方災害でありますが、これについて現在応急給食をしたいというような希望を持っている学校がどのくらいあるというふうに考えておられるのか、御調査があるのか。それから応急給食を必要とするところの生徒の数というものがどのくらいあるというふうに把握をされているのか、そこを一つお聞きをしたいわけであります。

松永忠二

1958-12-18 第31回国会 参議院 文教委員会 第3号

新たに応急給食をやりたいという希望をしている小学校の数は二十四校、中学校が十八校であります。私たちの承知しているところでは四十二校が応急給食をやりたいと考えている。今完全給食をやっているところは三十九校というわけでございます。応急給食をやりたいというところの数を少し少く把握されておるのじゃなかろうかというふうに私は思っている。  

松永忠二

  • 1