2000-05-24 第147回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
さらに、被災した一般国道二百三十号の入江跨線橋の仮復旧につきましては現在JRと協議中でありまして、これが成立いたしますれば、五月末を目途に応急組み立て橋梁の架設も行いたいというふうに考えております。 以上、申し上げましたとおり、現在の状況に対する対応と同時に、先生がおっしゃられた中長期の展望の早期確立も極めて重要であるというふうに考えておるところであります。
さらに、被災した一般国道二百三十号の入江跨線橋の仮復旧につきましては現在JRと協議中でありまして、これが成立いたしますれば、五月末を目途に応急組み立て橋梁の架設も行いたいというふうに考えております。 以上、申し上げましたとおり、現在の状況に対する対応と同時に、先生がおっしゃられた中長期の展望の早期確立も極めて重要であるというふうに考えておるところであります。
ただいま、主要幹線通路の交通確保につきましては、建設省北陸地方建設局はじめ新潟県、各県において総力を結集いたしまして復旧作業に当たっており、国道につきましては、応急組み立て橋梁、ロードマット等の機材をも投入いたしまして、現在ほとんど交通可能の状況に復しており、一部の不能区間についても、迂回線を利用することにより、交通に支障を来たすことのないような程度を確保しておる次第でございます。