1978-09-19 第85回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
以上のうち、今回発生した崩壊地周辺で特に不安定と考えられる部分に対する応急的防止対策と国有林内最下流部の治山ダムの新設は早急に実施する必要があるというふうに判断いたしております。 次に、砂防及び河川関係ですが、まず砂防ダムの規模は地形や地盤状況に左右されますが、設計に工夫を加えれば大容量のダムも設置可能と考えられますので、大容量の砂防ダムを計画する必要があると考えられます。
以上のうち、今回発生した崩壊地周辺で特に不安定と考えられる部分に対する応急的防止対策と国有林内最下流部の治山ダムの新設は早急に実施する必要があるというふうに判断いたしております。 次に、砂防及び河川関係ですが、まず砂防ダムの規模は地形や地盤状況に左右されますが、設計に工夫を加えれば大容量のダムも設置可能と考えられますので、大容量の砂防ダムを計画する必要があると考えられます。
以上のうち、今回発生した崩壊地周辺で特に不安定と考えられる部分に対する応急的防止対策と国有林内最下流部の治山ダムの新設は早急に実施する必要があると判断しております。 次に、砂防及び河川関係ですが、砂防ダムの規模は地形や地盤状況に左右されますが、設計に工夫を加えれば大容量のダムも設置可能と考えられますので、大容量の砂防ダムを計画する必要があると考えられます。