2018-05-31 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第13号
釈迦三尊像など国宝、重要文化財だけで三千点近くあり、毎年のように修理が続く、国宝には国と県から半額余りの補助が出る一方で、修学旅行生は減少傾向で、どうしても修理費用を確保する必要があったから値上げをしたんだ、拝観料の、という理由だということなんですけれども、この記事では、公益財団法人京都古文化保存協会の話として、未指定だが貴重な文化財を持つ小規模な寺社が多い中、資金難で修理に手が回らなかったり、応急処置
釈迦三尊像など国宝、重要文化財だけで三千点近くあり、毎年のように修理が続く、国宝には国と県から半額余りの補助が出る一方で、修学旅行生は減少傾向で、どうしても修理費用を確保する必要があったから値上げをしたんだ、拝観料の、という理由だということなんですけれども、この記事では、公益財団法人京都古文化保存協会の話として、未指定だが貴重な文化財を持つ小規模な寺社が多い中、資金難で修理に手が回らなかったり、応急処置
○国務大臣(林芳正君) 東日本大震災ですとか熊本地震等によって被災した文化財につきましては、これまで、文化財保存に係る多くの専門家や学芸員を現地に派遣をいたしまして、未指定の文化財も含めて、文化財の一時避難や洗浄、剥落止めの応急処置を行う文化財レスキュー事業を進めてまいったところでございます。
応急処置された文化財の修復については、平成二十四年度から、今度は被災ミュージアム再興事業を実施して、被災した古文書や歴史資料、民俗資料等の文化財からの汚泥やカビの除去、脱塩、修理について支援してきているところでございます。 岩手県においては、陸前高田市内の施設から救出された被災文化財について、引き続き、岩手県立博物館が主導的に文化財修復を行っておられまして、文科省として支援を行っております。
いろいろな研究分野の方からお話を聞きまして、畜産研究の方がお話をしていた中では、非常に老朽化が進んでいるというお話の中の一例で、牛がかゆくて体を柵に押しつけながらもたれかかったりするので柵が非常に傷んでいるんですけれども、それをしっかりと修繕する予算がない、応急処置で何とか対応しているという状態が続いているというお話をされておりました。
三枚目は波消しブロックが置かれている写真で、当然、私たちが視察に行かさせていただけるときというのは天候穏やかなときでありますからこういう波のぐあいの写真ではありますけれども、事実上、応急処置として波消しブロックを置いているんだということを言っていただいても、現実は、前の二枚に置いてある写真のとおり、えぐれた土が日々放置されながらここまで来ているという状況であります。
その中で、これは八角理事長の謝罪文ということですが、応急処置のさなか、場内アナウンスを担当していた行司が、女性は土俵からおりてくださいと複数回アナウンスを行いました、行司が動転して呼びかけたものでしたが、人命にかかわる状況には不適切な対応でした、深くおわび申し上げます、こういう文面だというふうに承知をしております。
ガイドラインでは、各保育園等に対して、事故発生の直後には心肺蘇生や応急処置の迅速な対応を求めるとともに、心肺蘇生法等の救急対応や事故発生時の対処方法を身に付けるための研修の受講を職員に求めているところでございます。
東日本大震災によって被災した文化財につきましては、未指定のものも含め、これまで文化財レスキュー事業により一時避難や洗浄等の応急処置などを行ってまいりました。また、被災ミュージアム再興事業において、被災した古文書などの文化財から汚泥やカビの除去、脱塩や修理も行っているところでございます。 引き続き、被災県の御要望をお聞きしながら、支援してまいりたいと考えております。
また、超低遅延の通信機能を備えた無人航空機、ドローンを遠隔地から制御することで、緊急車両が進入することができない被災現場にいる要救助者に応急処置を行うための医療器具などを確実に届けることができるようになると期待されます。 このように、5Gは災害に強い社会の実現にも貢献することができるものと期待されております。 以上でございます。
ですから、私は、この堤防をつくっていくという中で、防砂、塩害防止ということであれば、このネットとか、松くい虫でやられちゃったところを再生するまでの応急処置というようなものも活用していただいて、ぜひ津波対策ということもまたあわせて推進をしていただく、そういう配慮をしていただければなと思います。
内容なんですけれども、災害が発生した場合は、車両保管場所を提供する、また、緊急車両、機械の貸し出しをする、故障車両の応急処置及び運搬を提供するというものでありました。
若干具体的に申し上げますと、モバイル技術の活用におきましては、旭川医科大学病院ほか道内の六病院の間で、スマートフォンとタブレット上のアプリケーションとクラウド技術を連携させて、検査画像の共有あるいはお医者様同士のコミュニケーションを簡便かつ安全に行う仕組みを構築することによりまして、画像を参照しながら専門医の方が診断をし、患者さんを転送する必要があるかどうか、こういったことや応急処置を指示する、こういった
○小沢(鋭)議員 これまでも、何度も依存症対策に対する対応は話が出ておりますけれども、まず依存症対策としては、諸外国の事例や最新の知見を踏まえて、正確な実態を把握した上で、依存症に関する普及啓発あるいはカウンセリング、治療等の体制整備、事業における配慮義務、排除プログラム、ギャンブルのリスクに関する教育の検討など、依存症を抑制するための予防、応急処置、そういったものをしっかりと考えていきたいと思っております
全壊、半壊の世帯こそ少ないものの、ブルーシートで応急処置をした家屋もまだまだ数多くありますし、また、避難所にもいまだ三十名を超える方々が避難生活を余儀なくされているというふうに承知をしております。 風化をさせてはならないとの思いで、今日は冒頭にこの問題を取り上げさせていただいております。
武力攻撃事態におけます隊員が負傷した際には、直ちにその場にいる隊員が止血等の応急処置を行いまして、その後、負傷現場付近の患者集合点から二ないし四キロメートル離れた連隊収容所まで連隊所属の救急車で後送した上で医官が必要な救急救命処置を行うということになっております。
さらには、仮に、仮に第十一次要員に駆け付け警護の任務を負わせる場合、自衛隊医官、救急救命士の資格を保有する専門的な教育を受けた衛生要員が救急車に乗車し、応急処置を行うといった対応を取ることといたしております。
それで、自分でどうにかできるといっても、瓦が手に入るわけではありませんので、一階の部分の瓦を二階まで持ち上げて、二階の落ちた部分をとりあえず補修して、一階の部分はブルーシートでカバーしていく、そんなふうなことで、とりあえず応急処置が何とかできたという状態です。 以上の状態で、私の周りもほとんどそういった状況が延々と続いているというふうなところでございます。
あるいは、今も実は熊本地方であるんですけれども、応急処置をしなければならないということで、被災された方々に工事業者が申し出、実際はブルーシートを屋根にかけただけで法外な料金を請求するとか、まだ補助金が出るかどうかわからないような段階から、補助金が出るからリフォームしなさいというふうに勧誘をする。 こうしたことが実は起こっているということなんですね。本当に許しがたいというふうに思うんです。
それから四つ目に第一線救護ということで、宿営地の歩哨が敵勢力の攻撃で負傷した場合等を想定し、火力で援護しながら負傷した隊員を安全地帯に素早く下げ、応急処置を施す。そして五つ目の課目が、米国等の教官が隠蔽した爆発物を捜索するということで、IED、即製爆発物対処という五つの課目に参加したとありますけれども、そのとおりでしょうか。
劣化、損傷等が生じていることが明らかになっている保温材等については、専門家に相談の上、直ちに応急処置及び速やかに囲い込み等の処置をする。三つ目として、煙突用断熱材については、専門家に相談の上、速やかに必要な対策を講じるよう要請したところでございます。
ただ、この特区制度、やはりどこか応急処置的な感覚がどこかにあって、期限を限定したり次へのステップというのが見えてこないということになりますと、そこで働きたいという人たちもなかなか集まりにくい状況があります。 そこで、お願いしたいことは、復興とは何かという理念に立ち返れば、復興がある程度進んだ段階で日本の先進的な未来像を先取りする総合特区型の制度に転換すべきと思いますが、どうでしょうか。
スポーツ大会などの開催の都度、それぞれの主催者が医療従事者を確保し、けがや急病などの応急処置を行うとともに、症状に応じて救急車の要請等を行ってきたと聞いております。 新国立競技場においては、従前の国立競技場の約三倍の床面積の医務室を設置することとしており、これまでと同様に、大会などの主催者が医療従事者を確保して必要な対応を行うこととなります。