1978-05-12 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号
それからさらに、計画では新しい観測方法の開発といたしまして、地下水の調査とかあるいは地殻応力測定の研究とかそういうふうなもの、さらにそのデータの集中、そういうことがうたわれておるわけでございます。この計画全体の達成がどうかということに関しましては、先ほど申し上げました全国的な測地測量の一部を除きまして、ほぼ一〇〇%達成しているというふうに考えております。
それからさらに、計画では新しい観測方法の開発といたしまして、地下水の調査とかあるいは地殻応力測定の研究とかそういうふうなもの、さらにそのデータの集中、そういうことがうたわれておるわけでございます。この計画全体の達成がどうかということに関しましては、先ほど申し上げました全国的な測地測量の一部を除きまして、ほぼ一〇〇%達成しているというふうに考えております。
そういう点で、私は、現在の二千七百ほどの大型タンクが、こういう外側の防油堤その他の弱点、その他不等沈下等は明らかにされておりますけれども、タンク自体の持つウイークポイント、メカニックな構造的な弱点ですね、そういう点をも点検する必要があるということで、まず第一番にお聞きしたいことは、この河野氏の論文で、最後に、自分たちは国内で大型タンクの応力測定をやっている、そして同じ結論に達しているということを言っていますから
現在までに行いました道路関係の研究のうち、おもなものは、そこにあげてありますように、道路除雪装置の改良に関する研究、主要道路の工学的土性図の作成、道路計画に関連する経済的諸要素の研究、有料道路制度に関する基本資料の作成、現場における永久橋の長期間応力測定装置の試作、火山灰土質路床土の安定工法、プレストレス・コンクリートの連続梁への応用に関する研究等について補助金を出しております。