2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号 そういう認知症の方が、今回考えております法案において、危険運転致死傷罪の対象となる病気から落ちていることについてでございますけれども、今申しましたように、自分の行動の意味がわからない、あるいは、そもそも何を行っているか、記憶が大変短時間しかもちませんし、また、社会的意味の認識というもの、それがわかった上で、例えば自分は忘却癖があるから危ないので運転をやめようというふうに、行動をストップする能力も相当落 今井猛嘉