2021-04-27 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
それで、私は今日、ちょうど石橋先生からもお話がありまして、忘れない、情緒的な反復による忘却ではなくて、きちっと災害の原点、定点観測のようなことをやるべきだ、そういうお話をいただきました。 そういう意味で、改めて今、私、十年目で議論させていただいているのが、一つは、最悪のシナリオ、福島の原発のあの事故の最悪のシナリオ。
それで、私は今日、ちょうど石橋先生からもお話がありまして、忘れない、情緒的な反復による忘却ではなくて、きちっと災害の原点、定点観測のようなことをやるべきだ、そういうお話をいただきました。 そういう意味で、改めて今、私、十年目で議論させていただいているのが、一つは、最悪のシナリオ、福島の原発のあの事故の最悪のシナリオ。
更に今、もう一つ進めて、忘れさせる権利、忘却権等々まで議論されている中なわけですね。 にもかかわらず、日本の場合、なかなか個人のプライバシー権、自己情報コントロール権を含むプライバシー権がきちんと法制化もされていないし、あるいは社会の中で定着もしていない部分がまだあるということがあろうかと思います。
○神山(洋)委員 毎度毎度の押し問答で、もう嫌になる感じですけれども、根本に国民の忘却を待っているのではないかとすら私は思えてしまうわけです。そうでないのであれば、そうじゃないようなことを立証していただきたいわけですが、残念ながらそういう御答弁は毎度出てきていません。
国民の忘却を待っているんじゃないかというふうにすら思えてしまうわけですよ。 それは、つまるところ、最初大臣もおっしゃっていた国民の疑念を晴らすということと、むしろ逆行するんじゃないですか。逆効果ですよ。早く、きちっと明らかにできることはしたらいいじゃないですか。何をそこまで隠すのかと思うと、何かあるんじゃないかというふうに、これは人間誰しも思っちゃいますよ。
私は、かつて学生時代にたまたま友人とこういう話になりまして、何でこういう同和みたいな話したのかは覚えていないんだけれども、そのときに、これを解決していくには、そういうふうにやっぱり時の経過、忘却効果というのもこれ非常に大事じゃないかということを申し上げたことがあるんです。
こういう話は、私も、本当にある意味では忘却のかなたに行っちゃっているんですけれども。 福井参考人にお尋ねしたいと思います。 福井参考人はブログの中でこの問題を扱われているというふうに承知をしているわけですが、福井参考人の意見がいいとか悪いとかではなくて、要は、これは本当に著作権に違反するのかそうでないのか、こういう判断が大変難しいですよね。
国民はいずれ怒りを忘却する、あなたがそう思っているとするなら、これほど主権者国民を侮辱する言葉はありません。自分だけが正しいという独善の最たるものであり、独裁への道ではありませんか。 法案は、米国が、世界のどこであれ、アフガニスタン戦争、イラク戦争のような戦争に乗り出した際、自衛隊がこれまで戦闘地域とされてきた場所まで行って、弾薬の補給、武器の輸送などの軍事支援、兵たんを行うこととしています。
やはり、投資家保護を置き去りにして、これまでの被害実態というものをあたかも忘却したような形で、市場の拡大ということだけを目指して、しかも、その市場の拡大というものが定量的な目標が示されないということの中においては、ちょうど二カ月後、六月一日にこの省令が施行されるということでございますが、これは先送りをしたり、あるいは省令の変更というものは撤回をしたりということが必要だという声も国民の間には少なからずあるわけでありますが
○船田議員 八年前のことになりますので、少し、忘却のかなたというものもありますけれども、やはり国家公務員と地方公務員のアンバランスがあるので、それを直さなければいけない、そういうことで、全面適用除外というのを一時期考えました。
会期の短いこの臨時国会で、本法案や特定秘密法案等の早期成立を急ぐため、たたらを踏まんとするばかりに前のめりになっている安倍政権の外交、安全保障に関する政策姿勢は、国民主権忘却内閣と断ぜざるを得ません。
会期の短い臨時国会で、本法案やこの後に出されてくる特定秘密法案等の早期成立を図るために、関係閣僚が出席する常任委員会での国民の生活と直結する課題に対する質疑すら十分に進められず、前のめりになり過ぎている安倍政権の外交、安全保障に関する政策姿勢は、国民主権忘却内閣と断ぜざるを得ない状況です。
当然、主権国家として、この国の名誉心、そして矜持を忘却してはなりません。ジェノサイドに関しては断固許さぬ決意を世界に向けて発信することこそ、世界秩序を担う、その一翼を担うという正しい外交であるというふうにも思うわけでございます。 例えば、ホロコースト以外にもジェノサイドと言われているものはあります。
そういう認知症の方が、今回考えております法案において、危険運転致死傷罪の対象となる病気から落ちていることについてでございますけれども、今申しましたように、自分の行動の意味がわからない、あるいは、そもそも何を行っているか、記憶が大変短時間しかもちませんし、また、社会的意味の認識というもの、それがわかった上で、例えば自分は忘却癖があるから危ないので運転をやめようというふうに、行動をストップする能力も相当落
ところで、国際比較研究の視点から見ますと、最近の日本人は上から下まで、何事においても、とかく枝葉末節的な事項だけに強くこだわり、しかもそれを不必要に複雑かつ煩雑に論じて、最も重要な根本的事項を忘却する傾向が非常に強いと私は危惧しています。 このため、私は本日、主要問題点だけに焦点を絞り、その本質に関する私の見解を順次簡潔に分かりやすく申し上げます。 一、消費税の社会保障目的税化の国際動向。
ですから、多くの国民はH5N1をもう既に忘却して、過去のものであると、大したことないというふうに誤解をしています。これは大きな問題であるというふうに思います。 それから、前回の三年前のパンデミックの反省として、いろんな反省点がありますけれども、一番基本的な問題は、国内における健康危機対応の体制に大きな欠陥があるということが明らかになったと思います。
これは、国家公務員の勤務条件等に関する適正な利益保護を図るという本来の任務を完全に忘却をし、むしろ、国家公務員制度改革関連四法案が国会に提出されている現状を踏まえ、給与の改定や東日本大震災の復旧復興という国難への対処よりも人事院の自己保身や組織防衛を優先している立場を明らかにしたものとして、言語道断であります。
それですごい戸惑っちゃって、一体私はだれに投票するんだったのかななんというのが、瞬間的に忘却したりとか、そういうことがあるんですね。
これは明らかに事務方としてやはりきっちり連絡を取るという役割を完全に忘却されておられたんじゃないかというふうに思いますが、今後どういうふうにしていただくか、官房長、お答えをいただきたいと思います。
私もだんだん最近記憶力より忘却力が勝ってきてしまうので、忘れてしまうので、そのとき話をしよう、そのとき電話しようというふうに思うと、そこで二十四時間、三百六十五日対応だということであれば、そこの統一された電話番号に電話をすると。 じゃ、その電話をしました。どこが受けてくれるんですか。どこにつながるんでしょうか、その電話というのは。
それは、多面的機能というものが十分に発現される、そのために調和ということも書いておるわけでございますので、そのことの重要性を忘却しているわけではございません。 今委員御指摘の市町村の役割というものでございます。