1966-11-28 第52回国会 衆議院 法務委員会 第9号
○志賀(義)委員 その調査に時間がかかるとおっしゃったことは私も聞き覚えておりますが、その中で、これはあとで速記録を見ればわかりますけれども、まだ大きなものが云々と言われたので、それは金額のことか、犬もののことか、そういう点での御発言じゃなかったのですか。
○志賀(義)委員 その調査に時間がかかるとおっしゃったことは私も聞き覚えておりますが、その中で、これはあとで速記録を見ればわかりますけれども、まだ大きなものが云々と言われたので、それは金額のことか、犬もののことか、そういう点での御発言じゃなかったのですか。
○志賀(義)委員 その調査の結果何か大きいものか出てくるというようなふうに伺いましたが、そうじゃないですか。速記録を見ればわかりますけれども、何かそこらに心あたりがおありでおっしゃったのですか。
○志賀(義)委員 関連。先ほど畑委員の質問に対して農林大臣のほうから御答弁がございましたが、まだ大きいものがあるというふうにおっしゃったように思いましたが、大きいものとは何です。
○志賀(義)委員 ところで、六月下旬に北海道稚内の工藤という学生の親のほうから告訴取り下げ願いというものが出ておるそうですが、そういうことがございますか。これは世田谷警察署上野捜査第一係長から本人が聞いたという話でございます。そういうことがございますか。本人は全く関知しないことだそうです。
○志賀(義)委員 それなら、マスコミを通じて、裁判官の名前をあげて、量刑の問題を検事がかれこれあげつらうというようなことは、これは検察官の態度として正しいことかどうか、刑事局長はどうお考えですか。
○志賀(義)委員 たとえば東京などの場合、裁判所なり、検察庁なり拘置所から行く場合に、非常に繁華なところを通るとか、距離が近いとか——これは非常に短距離であり、——しかも、いやしくも自治体の長ですよ。それを、なぜ特別こういうことをしなければならなかったか。
○志賀(義)委員 そうでしょう。だから、刑事課長の心情とあなたの心情とは違うのです。一つの事件でもそういうように違うのですよ。そこであなたは、たいへん失礼な質問をしたようですが、あなたの御心情を伺いましたから、ひとつ責任を持ってどういうことなのか、これにはだいぶ裏の裏があるようでありますから、ひとつよくお調べいただくようにお願いしたいです。いかがでしょうか。
○志賀(義)委員 いままで自治体の長が選挙違反事件でやられたときに、こういうところを徒歩で行って、地検の支部のようなところから拘置所まで、わずか三十メートル——たとえば地検から拘置所に送る場合にどういう場合に手錠をかけられるのですか。
○志賀(義)委員 その適当だと着席調査官が判定されたものの一つに、千葉県の我孫子にある興心塾というのがあるのです。その塾長は秋山三演という人です。これは、警察庁の昭和三十八年のG資料という関東一円の暴力団体のリストがあります。その中にこの秋田三演という人の名前が出ておるのですがね。
○志賀(義)委員 法務省の刑事課長に伺いましたが逃げられますので、今度は最高裁の家庭局長に質問します。 少年法に基づく少年の補導施設は、最高裁のほうでどういう関係を持っておられますか。
○志賀(義)委員 秋田豪諦という人が代表になっていますが、塾長は秋田三演という人です。これは秋田豪諦という人の末っ子です。
○志賀(義)委員 委員長を通じまして資料を請求いたします。 今国会では、ずっと国士舘大学の問題を当法務委員会で質問しておりましたが、先日国士舘大学の学生が酔っぱらって器物損壊をした上に、警官に暴行を加えた事件がありました。これについて、その事実がどうであったかという問題と、もう一つは、その学生がから手部の部員であると言っていることに対して、学校当局はから手部は存在してないと言っております。
(志賀(義)委員「見通しはいかがですか」と呼ぶ)これを何とかして許せるような情勢になることを私どもは期待いたしておるわけでございます。その努力を政府もいろいろやっておる状態でございます。それで、それができなかったらおまえはうそっきだと言われたら、私はこれはいつまでもうそっきになるかどうか知りませんが、いままでにおいてはできなかったという点においておしかりは受けます。しかし努力はいたしております。
○志賀(義)委員 ただいま横山委員から質問のありました朝鮮民主主義人民共和国からの専門技術家の入国問題についてでありますが、昨年当法務委員会において横山委員から質問がありましたときに、横山委員から質問がないのに関連して石井法務大臣のほうから、先ほど言われたように、今後はいろいろと一定の目的をもって、差しつかえない場合は入国を許すということを言われたので、横山委員も、意外の答弁でありましたので念を押されたのです
○志賀(義)委員 学校側の報告がこうであったということを、ここで言われるのはよろしい。全然その反対のことが、同じこの法務委員会で証言されている。もしあなたがそういうように言われるならば、私が偽造文書をここに持ち出してきたということを。結論としては意味することになりますか。学校を信用すれば私がここに出した文書は信用できないと言われるかどうか。写真は信用できないと言われるかどうか。
○志賀(義)委員 私はあなたの四月一日の法務委員会の答弁を、議事録に載ったままを忠実にここで読み上げたのです。あなたは一応とはちっとも言ってない。そして公平に見なければいけないと言って、学生側及び教授側がみな見て、写真にもとったもの、そのほうのことは取り上げないで、学校側の正式のルートを通じたから、それを信用するほかはないと言われている。それが公平ですか。
○志賀(義)委員 それはわかりました。特にこの場合についてそういう規定を設けられたのは、こういう今度の改正がやられるのは、こういう事件を迅速に処理する必要上そういうふうにされるのですか。
○志賀(義)委員 ニュースソースというものは新聞社でも出さないのです。だから、私は言ったろう、あなたが自分の学校に帰って……。 〔発言する者あり〕
○志賀(義)委員 現に選銀倶楽部の会費を納めろ、それで受験証を渡す、こういうことを言われておる。そういうことをしたことはないと学校は答えておるのですか。
○志賀(義)委員 次画の法務行政に関する委員会のために、あらかじめ法務管の当局及び警察の関係の方に委員長からお伝え願いたいことがあります。調査事項であります。 最近の新聞に、アメリカ軍のモルヒン・シレットが韓国を通じて日本に密輸入されたという事件があり、次いで岩国のアメリカ軍基地から、その同じものが流れていると言われております。
○志賀(義)委員 手紙と差し入れの本のことについてでございます。そして時刻は去る十二月二十一日午後一時二十五分に電話をかけている。後日いろいろ問題が起こると思うから、電話をかけるのに一々時間を確認した上でかけているのだから、こちらに抜かりはありませんよ。
○志賀(義)委員 委員長のほうからも、年末郵便物がいろいろとふくそうしていることと思いますが、促進していただきたいと思います。政務次官、お忘れなくお願いします。
○志賀(義)委員 では、それをなるべく早くわれわれにも見せていただきました上で、あらためてどうするかということについては、擁護局長のほうの御意見も伺いたいと思いますが、とにかく、これは有名な釜ケ崎の職業安定所のほうでも確認しておりますが、自分のところでこの暴力をふるった連中を紹介したのではない。
○志賀(義)委員 人権擁護局長に伺います。 去る十二月十四日、東京各新聞に新東洋硝子という会社の大阪工場での争議で、暴力団が会社側に雇われて、ロックアウトのときに組合側応援者に傷害を与えたという事件が起こりました。
○志賀(義)委員 ところで検査なさった結果、大川忠志、玉田善利名義の通知預金証書、十月十九日には十億円が大川忠志、二十億円が玉田善利になっておりますね。翌日玉田善利、大川忠志名義で通知預金証書が五百万円ずつ二通出ておりませんか。検査の結果いかがですか。
○志賀(義)委員 商法には不特定債権ということばがありますが、不特定債権の証書としてやられたのでしょうか、どうでしょうか。