1994-06-07 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第5号
それと同時に、これは放送評論家の志賀信夫さんという方の「衛星放送の越境と自由化」という本であります。この中に、その問題等についていろいろ書かれております。「国際化基金のようなものを別途つくらなければならない。」あるいは「国際放送を国際化基金で、第三セクターで行うというのがNHKの本音」だ。本音がどうか、この本にはそう書いてある。こういうような本も出されております。
それと同時に、これは放送評論家の志賀信夫さんという方の「衛星放送の越境と自由化」という本であります。この中に、その問題等についていろいろ書かれております。「国際化基金のようなものを別途つくらなければならない。」あるいは「国際放送を国際化基金で、第三セクターで行うというのがNHKの本音」だ。本音がどうか、この本にはそう書いてある。こういうような本も出されております。
それは、先般この席で、放送批評家の志賀信夫氏もいわれているようですけれども、イギリスのBBCの司会者ロビン・デイの、テレビは虚像しか伝えないというきわめて示唆に富んだ問題の提起についてであります。
○志賀参考人 志賀信夫でございます。 私は、評論家という立場で、少し水野委員長の御意向に即しないかもしれませんけれども、幾ぶんマクロな点から、四つの角度から切ってみたいと思っております。 第一点は、テレビと社会とのかかわり合い、関連性ということです。それから第二点は、テレビというマスコミの媒体としての特質という点からポルノ問題を考えてみたい。それから第三点は、送り手側の問題。
郵政省電波監理 局長 藤木 栄君 小委員外の出席者 参 考 人 (放送番組向上 委員会委員長) 高田元三郎君 参 考 人 (東京都地域婦 人団体連盟副 会長) 小柴 美知君 参 考 人 (放送評論家) 志賀 信夫
このことに対して「週刊ポスト」を拝見しますと、三月十七日号に、「拝啓NHK前田会長殿」という書き出しで、「〃あさま山荘〃報道と国会中継はどちらが大事とお考えですか」という公開質問状が、放送評論家志賀信夫さんから出されております。引き続きまして、私、昨日熱海にちょっと参りまして、一昨日ですか、帰りぎわに「週刊ポスト」を買いましたら、その下のところに、「本誌3月17日号に、放送評論家。