1955-07-21 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第29号
○参考人(志村國作君) 第一の医療行為と医業類似行為との関係ということでありまするが、たとえば電気治療にいたしましたも、あるいはいろいろなことにいたしましても、その要領が違うと思います。たとえば電気を使うにしても、医者の方でありますと、十分な電気の知識もあるし、それからまた基礎医学の知識もありまするので、十分ないわゆる有効適切な療法ができる。
○参考人(志村國作君) 第一の医療行為と医業類似行為との関係ということでありまするが、たとえば電気治療にいたしましたも、あるいはいろいろなことにいたしましても、その要領が違うと思います。たとえば電気を使うにしても、医者の方でありますと、十分な電気の知識もあるし、それからまた基礎医学の知識もありまするので、十分ないわゆる有効適切な療法ができる。
厚生省公衆衛生 局長 山口 正義君 厚生省医務局長 曾田 長宗君 厚生省医務局次 長 高田 浩運君 厚生省薬務局長 高田 正巳君 事務局側 常任委員会専門 員 多田 仁己君 法制局側 参 事 (第一部第一課 長) 中原 武夫君 参考人 日本医師会常任 理事 志村 國作
なお、参考人の日本医師会会長の黒沢潤三君は都合によりまして出席いたしかねるために、医師会からかわりといたしまして、日本医師会の常任理事の志村國作君から参考意見を徴することにいたしたいと思います。御了承願いたいと思います。 では日本医師会常任理事志村國作君から意見を聴取したいと思います。