1998-06-17 第142回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
板垣先生、高木先生、鈴木先生のお三方は四期二十四年間、志村先生は二期十二年間、また萱野先生は一期でございます。この間、国政に尽くされました御功績はまことに偉大なものがございます。 本委員会を取り巻く状況は極めて重要となっており、このような時期に豊かな経験を備えられた方々が御勇退されることは惜しみても余りあるものがございます。
板垣先生、高木先生、鈴木先生のお三方は四期二十四年間、志村先生は二期十二年間、また萱野先生は一期でございます。この間、国政に尽くされました御功績はまことに偉大なものがございます。 本委員会を取り巻く状況は極めて重要となっており、このような時期に豊かな経験を備えられた方々が御勇退されることは惜しみても余りあるものがございます。
そして、それが適切に行われて、妙な形でアウトローの世界に資金が放置されたままになるんではないかという、そういう危惧がなされておりますし、ただいまも志村先生の御質疑の中でそれが取り上げられて、刑事局長から御答弁もございましたのですが、再度お聞きしたいと思います。
長官の御説明は、法に該当する場合にはこれは決断すべきだと、こういう非常に明快なお話ですが、先ほどの大臣の志村先生への答弁、あるいは村山総理大臣の他の委員会での答弁を聞いておりますと、法と証拠に照らして慎重に検討する、こういう言葉でございますが、この意味は、これは総理大臣がいませんから総理大臣に聞くわけにはいきませんが、法と証拠が整っておれば適用するという意味なのか、それでも慎重にいろいろ考えるというのか
○委員長(高桑栄松君) それでは、今、志村先生からの御発言で、先生の御質問はこれで終わりになさると。そういたしますと、稲村先生、あと長官がおいでになるまで休憩いたしますから、先生済みませんが、時間多分早まると思いますから、御準備もしていただきたいと思います。 それでは、暫時休憩いたします。 午後一時十九分休憩 ―――――・――――― 午後一時二十四分開会
田中長官から志村先生に、今度の地下鉄、ただいま目下進行中でございますが、この地下鉄の事故に関連をして、長官が聖路加病院においでになった。そういうことで、科技庁の方からは、約二十分間ぐらい見ていただきたいということでございました。 それで志村先生は、長官がおられなくてもいい質問をまずなさって、そしてそれが終わったところで長官がおいでになればちょうどいいと、こういうことであったわけですね。
それから次に、地震予知の問題で既に志村先生から御質問が出ましたので簡単で結構なんですが、地震予知体制の一元化ということが問題になっています。実際、いろんなところで地震予知という名前の活動が行われているんですが、一般国民のサイドからしますと、どういうことをやっていてということがはっきりしません。そして、いざというときには役に立っていないじゃないかという印象もまたぬぐい切れないものなんですね。
○国務大臣(田中眞紀子君) 地質学に造詣が深くていらっしゃる志村先生ならではの御示唆だろうというふうに思いますし、「しんかい六五〇〇」の利用につきましても、また専門家と相談をぜひさせていただいて御報告を申し上げたいと思います。
今ほどの志村先生の御意見は、ロケットにいたしましてもそれから「むつ」にいたしましても、科学といいますと無機的なものというふうにとらえられがちでございますけれども、大変情を持っていらして、かわいそうだというふうな、もったいないといいますか、そういうふうな表現をなさっておられて、まさしくそういうふうな気持ちが私は科学技術に携わっている私どもみんなの姿勢であるべきだなと思って今御意見を拝聴しておりました。
大臣は、先ほど志村先生の質問にお答えになったように、「むつ」も見られた、HⅡロケットの打ち上げも視察されたということでございます。
○河本三郎君 先ほど志村先生の質問の中にきく六号のお話がございましたが、御答弁では、きく六号、これは宇宙のごみになったわけではなくてかなりの実験が可能であると。多少は安心をしておりますが、もう少しどういう実験ができるのか、ちょっと教えていただきたいと思うんですが。
○国務大臣(近江巳記夫君) 今志村先生の方から科学技術政策の中で特に重点は何かという問いかけがあったわけでございます。 先生も御承知のように、二十一世紀も目前に迫っております。そういう中で、地球環境問題あるいはエネルギー問題等非常に大きな問題があるわけでございますが、そうした諸問題を解決していくために、この科学技術の果たす役割というのは極めて重要でございます。
○国務大臣(近江巳記夫君) 志村先生、「むつ」を初めといたしまして科学技術の施策につきまして本当に深い思いを持って応援していただいているというお気持ちをひしひしと感じるわけでございます。 この機会に、「むつ」の問題につきまして若干御報告をさせていただきたいと思います。
○国務大臣(近江巳記夫君) 志村先生も現地を御視察いただいたようでございまして、本当にありがとうございます。私も先般視察をさせていただきました。先生おっしゃるように、進行状況も順調に着々と進んでおる姿を私も拝見いたしまして、地元の皆さんの御協力に大変感謝したような次第でございます。 それで、先生からも一日も早くこれを完成させなさいというお話がございました。
松浦さんに伺いますが、先ほど志村先生もお触れになりましたけれども、この多重防護の件についての耐震性といいますか、地震対策と申しますか、マグニチュードどの程度のレベルに耐えられるものを今目指しておられるのか。
公共の用に供する役割というものが非常に大きいということでございますが、こういうような声を聞きまして、実は改めて「農業と経済」の去年の八月号が圃場整備、土地基盤整備事業の問題について取り上げておられて、志村先生の論文等を見させていただきました。
志村先生が拍手してくださっていますよ。要するに超党派的な、しかも雇用機会均等法を国会で全会一致で成立させたのよ。それで世界的な今の取り組みの中で、どうして日本がそういう恥ずかしいことをいつまでもしてなきゃならないんですか。個別のことを私は今短い時間の中で、あなたのその官僚答弁で時間を食われてやることはできないですよ。大臣にぜひともお伺いしたいの。
そのときに、社会党からは松前先生、それから志村先生、それから昔は自由党がありましたけれども前田先生、我々でいろいろ相談しまして、そのときに核兵器とは何ぞやということで相談をして、今のように我が国における核兵器の定義、原子力基本法における核兵器の定義、そういう意味でそういうふうに決めて、それを私は委員長として答弁したわけなのであります。我が国の定義はそういうものであると考えておけます。
○国務大臣(河野洋平君) 志村先生御指摘のとおり、今回の事故はいわゆる国際的な影響を持つ事故でございます。かつてアメリカのTMIの事故がございましたけれども、あのときと比べてみまして、今回の事故は国境を越えて多くの国々の人たちに大変な影響を与えたという意味で、私どもとしても新たな問題が提起されたというふうに受けとめざるを得ません。
それから、ここに志村先生が見えますけれども、山梨県の方もそういうことになるのであります。 私は、先日、小山委員長と王滝川の視察とともに木曽の御岳山の視察もいたしてまいったわけでありますが、これは爆発じゃありません。
大蔵省が出しております「昭和財政史」にもいまの関係の記述がございますし、それから志村先生、アダムス氏の会談の記録も私読んでみましたし、自分でも当時銀行局におりましたので、そういう関係でいろいろ調べてみたわけでございますが、二十二年法と二十三年法の違いのポイントは、おうしゃるように六十五条にあると思います。
ところが、この前昭和五十二年に、当時GHQでこの問題を担当したトーマス・フランシス・モートン・アダムスという方が日本に見えて専修大学教授の志村先生と対談をやっておりますけれども、何分アダムス氏もお年でありますから、そう二十三年のごたごたした時期のことを細かく覚えておられませんですが、私がちょっとここで新しい発見をしたのは、この六十五条の第二項を入れたのは実はGHQではなくて、むしろ大蔵省の方から言ってきたんだということを
○国務大臣(森山欽司君) なかなか予算委員会で、運輸行政は非常にむずかしいものですから、いいかっこうができないのでありますが、きょうは志村先生のおかげでいささか面目を施すことができましてまことに感激にたえない次第でございます。 まあ近年、優秀な女性が職場に進出をし出しておりますし、また職場における男女差別撤廃が強く求められております。
○国務大臣(永井道雄君) ただいま志村先生御指摘の養護学校の義務化は五十四年を目標に進んでいるわけでございますが、これは四十七年を初年度といたしまして、七カ年間で二百四十三校ということが目標であるわけでございます。その二百四十三校中どういうふうになっておりますかといいますと、昭和五十年までに百三十校が設置いたされました。
今、志村先生の御心配の点も私ども十分考まして、増員に伴いまして、実現するように努力したいと思っております。
つまり、こういうようなアンバランスの原因がどうして起ったかという志村先生の御質問に対してのわれわれの見解であります。住宅、厚生施設に関しましてわれわれが要求をしまして、要求書なるものを出したのは、第三回目の団体交渉のときからであります。それは、われわれもこのようなばかげた問題、つまり毎日常食にたえるような飯を食わせてほしいというようなばかげた要求は、原子力研究所員としても出したくはなかった。
これはいろいろと今の住宅環境その他の整備とにらみ合せまして、最後的に具体計画をきめるようにしたい、こういうふうに考えておるのでありまして、志村先生のお話のごとく、私どもも、ほかのことは全然考えないで移ればいいというような考え方を持っているわけではありません。
○駒形参考人 今、志村先生の言われました問題に対しましては、率直に言いまして、現場の状態の実体が、私どものところにそのまま入ってきていなかったものがある、連絡不十分である点があった、たとえば、ごくわずかな、ささいな品物を買うというような問題につきましても、現場におきましてそれができるような工合にはなっていないわけでございます。
○池田参考人 私も志村先生と同感です。たとえば、科学技術審議会もずいぶん長くやりました。これはおそらく私ども委員のほかに、部会とか分科会といったものが数百人だったと思います。その当初の問題でございましたが、やはり文部省あたりの学者も入れておりました。今おっしゃるような基礎研究というようなことがよく言われました。学術会議がございますが、思想研究の自由ですか、ああいうものは私は尊重いたします。
○佐々木政府委員 この前の委員会でも御質問がございましたので、ただいまの志村先生の御質問と御要求のありました資料を用意してございますから、それとあわせて御説明申し上げたいと思います。