2021-02-02 第204回国会 参議院 本会議 第5号
雪に耐えて梅花麗し、明治維新の志士、西郷南洲翁が、維新後の激動の時代を困難に負けることなく強い心を持って生き抜いてほしいと、おいの政直に詠んで送ったものであります。この言葉を総理にお贈りいたします。 総理、体に気を付けて国民のために頑張っていただきたい。先日も、野党の先生からエールが送られておられました。我々も全力で支えてまいりますことをお誓い申し上げ、終わります。
雪に耐えて梅花麗し、明治維新の志士、西郷南洲翁が、維新後の激動の時代を困難に負けることなく強い心を持って生き抜いてほしいと、おいの政直に詠んで送ったものであります。この言葉を総理にお贈りいたします。 総理、体に気を付けて国民のために頑張っていただきたい。先日も、野党の先生からエールが送られておられました。我々も全力で支えてまいりますことをお誓い申し上げ、終わります。
先に憂え、そして、後に楽しむと書きますが、天下の憂えに先んじて憂え、そして、天下の楽しみにおくれて楽しむということで、国家の安危、安全、危険については人よりも先に心配をして、そして、楽しむのは人よりおくれて楽しむのだ、志士や仁者など立派な人の国家に対する心がけを述べた言葉とされております。この先憂後楽という言葉の中に、憂えるという言葉が出てきます。
幕末は、そういう志士の皆さんが、男性の皆さんが考えていてくれたとよく史実で言われているんですけれども、やはりこの時代は、私たち女性もしっかりと、母親としても大人としても、本当に子供たちにちゃんとした日本が残せるかということをやっていかなきゃならない。 そういった意味で、今後とも、小川委員の厳しい批判にさらされながらも、やはり前へ前へと歩いていきたいな、そういうふうに思う次第でございます。
明治維新のとき、日本中からほうはいと志士が立ち上がったように、国民の一体感を醸成しなければ国難は乗り切れません。また、そうしてオールジャパンで国難を乗り切ってこそ、この国で生まれてきたことに誇りを感じることができるのであると思います。
明治維新の志士たちの思いに応えるべく、これからの百年先、百五十年先の日本を想像しながら、今こそ日本大改革を行うときであります。 総理、もちろん、今の国民の暮らしを守り、現状の課題に立ち向かっていくことは重要でありますが、一強政権、安定政権だからこそできる大改革を総理主導のもとで行ってほしい、それが衆議院選挙で示された本当の民意であると考えます。
つまり、独立運動の志士と言われる人たちというのはかなりの部分テロリストですね。朝鮮の独立というもののために日本の軍人、政治家を暗殺するというようなことも多々あったわけですから。 ただ、現在行われているのはそんな高尚な話ではなくて、計画的、組織的に大規模にということになると、これは昔の古典的なテロの定義とは随分違ってくるんじゃないかというふうに思います。
大臣の出身地である高知、土佐出身の、先ほども出ましたが、明治維新の志士、坂本竜馬の言葉、これは司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」で出てきますが、人間、不人気では何もできませんな、いかに正義を行おうと、ことごとく悪意にとられ、ついにはみずから事を捨てざるを得なくなりますとあります。信頼が大事なんです。やはり信頼がある大臣が必要なんです。
引退表明される一カ月前、私を伴い、明治維新の志士を輩出した郷里・萩の松下村塾で知られる吉田松陰先生の墓参りをいたしました。言わず語らず、後継者としてのあるべき心構えを示唆されたのであります。「至誠にして動かざるもの未だこれあらざるなり」。松陰語録の白眉であります。 私は、県会議員の父、教育者の母が協力して萩女子短大を建学した影響もあって、衆院初当選以来、教育改革には心血を注いでまいりました。
何よりも実践を重んじ、明治維新の原動力となる志士たちを育てた吉田松陰先生の言葉であります。 成長戦略の実行。大胆な規制改革によって、生産性を押し上げ、国際競争力を高めていく。オープンな世界に踏み出し、世界の成長力を取り込んでいく。なすべきことは明らかです。要は、やるか、やらないか。 この国会に求められていることは、単なる批判の応酬ではありません。行動です。改革の断行であります。
何よりも実践を重んじ、明治維新の原動力となる志士たちを育てた、吉田松陰先生の言葉であります。 成長戦略の実行。大胆な規制改革によって、生産性を押し上げ、国際競争力を高めていく。オープンな世界に踏み出し、世界の成長力を取り込んでいく。なすべきことは明らかです。要は、やるか、やらないか。 この国会に求められていることは、単なる批判の応酬ではありません。行動です。改革の断行であります。
最近出ている文春新書に塩野七生さんが最後のところで書いておりますが、明治維新が成功したのは、維新の志士たちも反対側にいた勝海舟などもイデオロギー不在であったということが功を奏した一つの理由であると、こう思っていると塩野七生さんは書いています。彼らを動かしたのは危機意識であったと、イデオロギーは人々を分裂させるが、危機意識は団結させる、こういうことを言っています。
東北志士の会という集まりで、いろいろなことをお話しさせていただきました。そのときに復興大臣がよくおっしゃっていたのが、言うだけじゃだめなんだ、形にするんだ、実行するんだ、そうおっしゃっておりました。この復興会議の取りまとめの成果をいかに実行するのか、復興大臣のお考えをお聞かせください。
そこである種の化学変化が起きた、だから多くの幕末の志士が出ていったのかなと。私は、これから、本当に捨て身で働く政治家の時代がやってくると確信をしています。 ですから、報道でもありましたけれども、今回の定数削減、橋下代表からメールが来ましたよ。
○横粂委員 東京地域政党、改革の志士代表、ただ、国政においては無所属にて活動しております横粂勝仁でございます。 本日は、無所属であるにもかかわらず質問のお時間を賜りまして、各党の皆様に感謝申し上げ、また、豊富な御経験とバランス感覚をお持ちの滝大臣に質疑させていただけることを光栄に存じつつ、質問を始めさせていただきます。
そこで私は、金銭的以外の協力をさせていただきましたが、総理は同志数人と志士の会をつくられ、活動を展開されました。その後、当選を果たしてからも志士の会の活動を続けられ、八人の仲間とともに総理が中心になって日本プライド構想という、言わば民主党国会議員野田佳彦の政治理念と政策を冊子にまとめられています。
国を憂うあなたならば、たとえ民主党政権程度の中にあっても、幕末の志士が脱藩して目的を果たそうとしたように、バッジがなくとも、私たちが敬愛してきた与謝野馨であるなら、そのモチベーションは保てるはずであります。一言つけ加えさせていただきます。 そして、菅総理には、もっと地方と向き合ってほしい。あなたは地方に冷た過ぎます。突然のTPP参加を初め、どこを向いて政治をしようとしているのですか。
幕末の志士で、勝海舟らと並び幕末の三舟と称されている山岡鉄舟は、あの西郷隆盛をして、金も要らぬ、名誉も要らぬ、命も要らぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業はなし遂げられないと言わしめた人物であり、江戸城無血開城など、身命を賭して日本の夜明けに奔走しました。
なかなか優秀な方が多いんですが、明治という国家をつくって運営した我々の維新の志士から、あるいは維新の志士じゃない幕府派の若き志のある青年たちが明治維新政府にどんどん採用されて入っていくというその中で、明治維新政府は少なくとも日露戦争が終わって四、五年までは間違わなかったと、こういうふうに私は考えておりますし、すごい、「坂の上の雲」で書かれた方々のような方々が相当分厚く存在したからああなったんだろうなと
それで、ここを読むと何と書いてあるかというと、「毛沢東等中国指導者は日本の明治維新の志士達と共通した所がある。毛沢東は西郷隆盛とも云うべきか。」と書いてあるんですね。
明治の志士たちの、国のためには金も名誉も要らない、命も要らないというひたむきな情熱に感動を覚えます。 この大久保の血を引いておられる総理の日本国に懸ける思いをお聞きして、私の質問を終わります。(拍手) 〔内閣総理大臣麻生太郎君登壇、拍手〕