1994-06-03 第129回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
先ほど私が申し上げましたように、消費者の志向傾向としては、生鮮から加工食品へ非常に大きな流れで今、流れが加速されておるということでございますので、今度、新農政についていろいろ施策をやっていかれる場合には、食品産業というのを一つの大きな今後の農政の柱にした施策の対応を、農政審議会等で今論議されておりますので、特にこの機会に大臣とされましても関心を強くされまして組み入れていただきたい、こういうことを思っておりますけれども
先ほど私が申し上げましたように、消費者の志向傾向としては、生鮮から加工食品へ非常に大きな流れで今、流れが加速されておるということでございますので、今度、新農政についていろいろ施策をやっていかれる場合には、食品産業というのを一つの大きな今後の農政の柱にした施策の対応を、農政審議会等で今論議されておりますので、特にこの機会に大臣とされましても関心を強くされまして組み入れていただきたい、こういうことを思っておりますけれども
それだけ聞くと私立大学万歳のようにも聞こえますけれども、もう助成要らないんではないかなと思うぐらい志向をされているということでございますが、なぜ国立離れ私立志向傾向が共通一次が施行されてから起こったのだろうかということは、どんなふうにお考えでしょう。
もっともここでは持ち家計画のある世帯の貯金保有額は五百十七万円という金額にされているわけでありますから、貯蓄努力の成果がここの水準にあるとするならば、現実には土地を取得して建物を建設するためにはかなりの借金をしなければならないということにもなるのでしょうから、この貯蓄努力をストレートに持ち家志向傾向の大変重要な資料とこの答申から見ることは私はいささか問題があるのではないかと考えますけれども、答申ではそうした
現在、稲作に対する志向傾向が非常に強い、潜在的な生産力というものは私どもが予想する以上に強いわけでございまして、水田総合利用対策等を国会の御協力も得まして進めておるところでございますが、なお根強いものがあるわけでございます。
これは御承知のように、稲作につきましては稲作復帰の志向傾向が高まっておりまして、米の過剰基調、一方においてはそういう現象を来しておりますが、その他の麦あるいは大豆、飼料作物等々、必要なものの生産がむしろ減退傾向にあったわけでございます。