2017-04-06 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
そうした点で、連日、大変難しい仕事で、いろいろなやりとりがあると思いますけれども、どうか、忍耐心をと言うと、私は、僣越ですけれども、忍耐心を持って、思いを寄せて、ぜひ自主避難者の問題というのも、これも非常に難しいと思いますが、できることに限りがあることは承知をしておりますけれども、丁寧に取り組むべきだというふうに思いますが、大臣の見解をお聞かせいただきたいと思います。
そうした点で、連日、大変難しい仕事で、いろいろなやりとりがあると思いますけれども、どうか、忍耐心をと言うと、私は、僣越ですけれども、忍耐心を持って、思いを寄せて、ぜひ自主避難者の問題というのも、これも非常に難しいと思いますが、できることに限りがあることは承知をしておりますけれども、丁寧に取り組むべきだというふうに思いますが、大臣の見解をお聞かせいただきたいと思います。
そういう中で、私は、アメリカ政府もよく忍耐心を持って対応してくれたというふうに思っております。そういう中ででき上がったこの日米合意でありますので、その日米合意の趣旨というものがきちんと生かされるようにするというのは、それは当然のことであります。
忍耐心がない、勤勉じゃない。 ですから、二千百何年の日本は一体どうやって記述されているかと僕は心配なんです。東洋の島国があった、イギリスのまねをして、工業立国をちょっとおくれてやった、世界じゅうの資源の枯渇に多大な貢献をして、今はうたかたのごとく消え去ったとかいう記述があるかもしれないんです。
そこで、六者協議を開いても結局何も事態は改善しないということになって、アメリカ側にいら立ちといいますか忍耐心がだんだん欠けてくるような状況になってくれば、中国はまたそれで非常に心配になってくるだろうと思うんですね。
○国務大臣(中谷元君) 自衛官出身の田村先生のおっしゃることはもっともでございますが、しかし、私も自衛官の名誉のために言っておきたいことは、自衛官というのはこれまで黙々と非常に忍耐心を持って勤務をしてまいりましたけれども、決して勲章が欲しいとかお金がいただけるとか、そういうふうなものだけで勤務していたのではなくて、やはり国民の皆さんから信頼をされて、そして国民の皆さんに喜んでいただくということを最大
例えば、規範意識が最近の子供たちは低下したとか、これは大人も含めてかもしれませんが、あるいは忍耐心やセルフコントロールの能力とかたくましさが欠けているとか、あるいは非常に自己中心的で責任感が乏しいとか、例えば今そう言われているような子供たちの幾つかの特徴が過去と比べてある。それは確かにあるんだろうと思います。
それから二つ目といたしましては、経済的な豊かさの中での忍耐心とか自制心の欠如といったものもあるのではないか。あるいは、学校教育の中で学校にマッチできない。あるいは、いわゆる学歴偏重と言われるような風潮の中でストレスをためているのではないか等々、学校、家庭、地域社会、それぞれの要因があって今回のような事件が起こってきているのではないか、こんなふうに考えております。
そんなようなことなどがいろいろ複雑に絡み合って、結果的には子供が命というものの大切さを忘れてしまっている、そういったことをしっかりと自分の心の中に確立していないといったようなこと、あるいは子供の忍耐心とか自制心がどうも育っていない、いろいろなことから、こうした事件に最終的には至ってしまうのかなということを感じているところであります。
一つには、物質的、経済的に豊かになって、望むものが割に容易に手に入るようになった傾向の中で、子供たちの自制心や忍耐心が欠如して安易にほかの人や物に当たるというようなことがあろう。また、価値観の多様化などが強調される中で、正しいこと悪いことの区別があいまいになってまいりまして、悪いことを悪いというふうに認識する力が弱くなっている。
もう本当に、これに耐えて全部を読み通す入ってなかなか忍耐心の強い人だという、私も忍耐心が強い中の一人に入るか入らないか瀬戸際ぐらいのところなのですが、さておきまして、居宅介護支援事業者についてお伺いしたいのです。 この居宅介護支援事業者につきましては、先ほどの市町村特例給付にかかわる活動とは違いまして、全部法人格がなければだめですよね。
そうして私どもは、この派遣する人たちの資質、能力、あるいは、やはりここでも議論されております忍耐心とかいろいろな面が必要でございますし、英語のある程度の能力も必要でございましょう。そういうものを広範に、これを募集といいますか、選択いたしまして、本人の意向等も私は考えるべきだと思いますが、そうして編成をしていくということでございますから、今固定的に申し上げるわけにはまいりません。
これは我慢強さがなくなった、忍耐心がなくなった。非行、いじめ、登校拒否、先生の体罰、私は、その半数以上はこの精神的な耐性低下からきていると思います。これもすべて文明のせいであります。 こういうふうに考えてまいりますと、学校五日制によってそういう学校依存からの脱皮を図るという意味で学校五日制の意義が考えられるんじゃないかと思います。 第三点に移らせていただきます。 第三点は、新しい学力観。
自衛隊はやっぱり忍耐心の強い、そして職務に忠実で、単純な毎日が繰り返される事業であっても、これをきちっと忠実に行い得るというようないろいろの特性の訓練を行っておりますから、私は十分その派遣する要員としては、まさに自衛隊こそ平和目的というものに使うことがふさわしいものと、今先生のお話を聞いて余計その感を深くしたわけでございます。
そのことで子供の忍耐心や自立心等の不足というものが出てくる。なお、もっとも子供は体位が向上し、非常に性格も明るく、あるいは最近の子供は芸術、文化、スポーツ等に非常に親しんでいるというそういう特徴も見られるのではないか、こういうふうに思えるわけでございます。 なお、この右の表でありますけれども、非常に見にくくて恐縮であります。
それじゃ大学は何をやったらいいんだといったら、大学ではただ忍耐心だけ養ってくれればいいなんという冗談を言う人がいます。忍耐心を養って、出てくると後の方の仕上げはうちの方でするということですけれども、僕も何となしにそういうふうに思うのです。多少また悪い言い方をするのですが、親方日の丸とか、首がずっとつながるというようなところでまたのんきなことをやるというのも、国民の税金を使うのですからね。
しかも、その間の忍耐心というのは大変なものなんですね。それで、しかも何年もかかってあげくの果てはどうなるかというと公務外という認定が非常に多い、ここが問題なんです。私も去年問題にしたのはこの件を問題にしたんですよ。現場で腰を抜かしたとかけがをしたとかいうのは、これは当たり前なんです、はっきりしていますから。
問題はあなた方の忍耐心がどこまでもつかなんで、ぜひもたせてもらいたい、もっていただきたい、こう申し上げましたら、いや、まさに問題はそこであって、我々の忍耐心ももはや限度なんだと言われたのが三、四年前。 二年前に参りました。このときには、どうしても日本がやらないんだったら結構です、輸入課徴金をつけましょう。我々は通商法を改正して準備はしておりますと。
作業を課すことの理屈づけは、御存じのとおり刑法に懲役囚については定役を課すという成文がございますので定役に課せなければなりませんが、ただこれは何をやってもいいということではございませんで、最近では、やはりただいま申し上げましたように受刑者自体の勤労意欲を向上させる、それから何かしら職業的な技術を身につけさせる、それから作業に従事することによって忍耐心、克己心を養わせる、こういった理念的な眼目をまず前提
それから、いわゆるB級と申しまして、累犯以上で入っております者は、委員も御案内のとおり、最近累犯で入ってきますのは暴力団あるいは覚せい剤事犯者、こういうものが中心でございまして、社会内において有用作業についておりませんし、我々もできるだけ職業訓練の機会に親しませて正業につけさせたいと思っておりまするけれども、やはり本人のこれまでの教条、経歴から見て、資質的に、忍耐心の要る細かな作業で更生して手に職をつけたいという
さらに、社会との連帯感、あるいは社会のルールを体験的に学んでもらって、少年自身の規範意識や忍耐心を高めるということも必要であると考えております。そういうことで、少年の社会参加活動あるいは柔剣道等のスポーツ活動につきましても、学校、家庭等と密接な連携を保ちながら、今後とも積極的に推進してまいりたい、かように考えております。
このような原因につきましては、少年自身の規範意識の問題とか忍耐心とか自立心、いろいろな問題がございますけれども、そのほか家庭とか学校とか地域社会の問題、少年を取り巻く社会環境の問題、こういった問題がいろいろ指摘されておりますが、私ども警察といたしましては、少年非行防止の問題につきまして、関係機関とか脚係団体と密接な連携のもとに総合対策を講じてまいりたいと思います。
来年の対米黒字は一体幾らになるかということを考えてみたときに、アメリカの議会の連中が忍耐心を維持していてくれるだろうか、来年。そのときに日本として何をやったらいいかという材料を、もうしようがないから、ひとつ積んでいくしかないと思います。 そのときに、この景気対策というのは一体どうであるべきなんだろうか。これは財源とは別ですよ。