1948-07-04 第2回国会 参議院 予算委員会 第41号 賃金の問題も一應はもつと高い案を提出したが、安本、物價廳等から生必配給物資の裏付、勤労所得税の大幅引下等の理由であの標準に決定したが、将來インフレが更に進展すれば崩れることは当然で、又生必物資の確保がなければ安定はあり得ないとの答弁がありました。 木村禧八郎