1953-08-04 第16回国会 衆議院 農林委員会 第27号 ○足鹿委員 大体需給調整用の保留数量というものは、過去三箇年間の農民が使用したものの平均の一割というお考えのようでありますが、それが需給調整の必要量記となる根拠は一体どういうことになるのでしようか。今のお話を聞きますと、あくまでも過去の実績の一割程度を保留しておれば、それで調整ができるというお考えのようでありますが、そうだとするならば、その需給調整の方法は一体どういうことになるのですか。 足鹿覺