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127件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

新興感染症感染拡大時、一般医療と両立し、命が守れる必要病床数は一体どれだけなのか、再検証が求められています。  病床削減のための補助金は廃止し、その予算コロナ禍で苦闘する医療機関医療従事者に回すべきです。四百三十六の公立公的病院を名指しして病床削減を求める再編統合リストは撤回するよう強く求めます。  

倉林明子

2021-04-16 第204回国会 参議院 本会議 第16号

新興感染症感染拡大時、一般医療と両立し命が守れる必要病床数の再検証が必要ではありませんか。  病床削減医師看護師人員体制にも連動します。病床削減支援は廃止し、その予算コロナ禍で苦闘する医療機関医療従事者に回すべきです。四百三十六の公立公的等病院の名指しをして病床削減を求める再編統合リストの撤回を強く求めます。お答えください。  

倉林明子

2021-04-14 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

配置状況を示す客観的な数値といいますか指標、これが病床数でございまして、それを通じて適正かつ効率的な配置に基づく体制づくりに取り組むというのが基本的な考え方でございまして、特に今後、人口減少それから高齢化に伴って、将来的な需要と供給のミスマッチ、これが課題になっておるというのは多分委員も御指摘の点だろうと思いますけれども、将来の医療需要に見合った医療体制の構築を目指すという視点で、実態に即した必要病床数

迫井正深

2021-04-07 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

○山川委員 資料でもちょっとおつけしたんですけれども、自治体側から上がっている要望の中にも、資料一ですけれども、これは私の地元の埼玉県でありますが、最後のところに、「各県が確保した新型コロナ受入病床数に見合った病床数基準病床数及び必要病床数に加算するなど、制度の弾力的な運用を図るよう要望いたします。」

山川百合子

2021-04-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

それで、去年の十二月十七日、たまたまいただいた資料なんですけれども、大野知事田村大臣に宛てている要望書があって、一番下に、各県が確保した新型コロナ受入れ病床数に見合った病床数基準病床数及び必要病床数に加算するなど、制度の弾力的な運用を図るように要望すると大野知事はおっしゃっていて、最初これを見たときは、どういうことなのかなと思ったわけ。

大島敦

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

遠藤参考人 まず、ある程度医療制度余力を持たせることが必要なのではないかという御発言があって、これは恐らく、地域医療構想必要病床数を考えるときの考え方にそういうものが必要なのではないかというお話だというふうに思います。確かに、余力を持たせるということは重要なことだと思うわけであります。  ただ一方で、平時において余力を持つということは、コストであったり様々な負担が当然生ずるわけであります。

遠藤久夫

2021-03-24 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

必要病床数に合わせて現在の病床数再編していくという話でありますが、その中で急性期病床を減らしていくという流れではあるけれども、なかなか、急性期のニーズはそこそこあるのではないかとか、その他もろもろの理由で急性期病床が減らない、それは一体何が原因なのかということだと思います。  

遠藤久夫

2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号

一方で、地域医療構想医療法に基づく医療計画に位置付けられているわけでありまして、がん、心疾患脳卒中等の広範かつ継続的な医療提供が必要な五疾病、また救急、小児、周産期等医療確保に必要な五事業などの一般病床に係る医療に関して二〇二五年における機能別必要病床数を定め、病床機能分化連携を進めることを目的として策定をしたわけでありまして、先ほど申し上げたように、既に病床確保の対策が進められている

加藤勝信

2020-04-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

見ていただければわかりますように、指定医療機関における必要病床数確保は、例えば、三の上の方ですね、四十四機関中十指定病床数どおり患者受入れを危惧する、それから、その下は、受入れ可能な病床数基準病床数を下回る、これが十六都道府県中十二、七五%あるんですね。  これは、もともと、平成二十九年の暮れに厚生労働省に、こういうのじゃ困りますねという総務省からの勧告が出たんですよ。

阿部知子

2018-07-11 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第35号

これは資料をつけておりませんが、青森県でいいますと、二〇二五年の必要病床数は二〇一四年と比較すると全体で三千四百八十六床少ないと書いています。必要量が少ないということは、つまり多いという意味なんですね、そういう書き方をしているんですが。三千四百八十六床というのは、これは二二・七%の削減率になって、全国の倍になるわけですね。  

高橋千鶴子

2018-05-15 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

そうしますと、これ非常にざくっとした考え方になるんですけれども、この地域医療構想必要病床数が大体推計できますので、例えば病床当たり医師数がどのくらい必要なのか、適切なのかということを、ここ掛け合わせますと、それぞれの地域で将来の医師需要がどのくらいになるのか、こういう推計ができます。

松田晋哉

2017-12-05 第195回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

厚労省は、二〇二五年における医療機能別必要病床数推計を発表しており、地域医療構想において定められている医療需要の変化に応じた二〇二五年における病床必要量においては、病床機能分化連携を前提として、その必要数を百十五から百十九万床程度とし、在宅医療等で追加的に対応する患者数を二十九・七から三十三・七万人程度としています。  

小川克巳

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

この地域医療構想において各機能分化病床必要病床数は、二〇二五年の将来の推計でありますが、いずれもその将来において基準病床数との整合性が検討されるであろうと思います。全国医療提供体制に大きな影響を及ぼすと思います。したがって、これらの推計というのは厳密にかつバイアスが入らないようにしないと、現場は大変な混乱を来しますし、そしてまた国民にも過大な負担を与えるものとなるかと思います。  

石井みどり

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人神田裕二君) 地域医療構想における必要病床数基準病床数との整合性をどのように担保していくのかということでございますけれども、医療計画におけます基準病床数というのは、病床整備について、病床過剰地域から非過剰地域へ誘導することを通じて病床地域的偏在を是正し、全国的に一定水準以上の医療確保することを目的とする制度でありまして、過剰地域において病床整備を制限する規制的な性格を有するものであるということであります

神田裕二

2017-06-01 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

政府参考人木下賢志君) 御指摘の有識者から成る専門調査会におきまして推定作業を実施をして公表したものでございますが、その推計におきましては、二〇二五年度におきまして、機能分化等をしないまま高齢化を織り込んだ場合を百五十二万床程度、そして、機能分化をした場合につきましては、二〇二五年に必要病床数を百十五万から百十九万床程度推計しております。

木下賢志