1979-05-29 第87回国会 参議院 内閣委員会 第12号
天皇の身分そのものにかかわる必要条項になるわけですからね。そういうことがあなた方がいままでおっしゃっていたことと違うではありませんかと私が申し上げたのがどこが独断ですか。三原さんは紳士でいらして余りそういうことをおっしゃらないんだけれど、独断というのは何ですか。それがどこが独断なんですか。はっきりさしてください。
天皇の身分そのものにかかわる必要条項になるわけですからね。そういうことがあなた方がいままでおっしゃっていたことと違うではありませんかと私が申し上げたのがどこが独断ですか。三原さんは紳士でいらして余りそういうことをおっしゃらないんだけれど、独断というのは何ですか。それがどこが独断なんですか。はっきりさしてください。
五十二年にああして閣議で必要条項を御決定願い、閣議了解で決定願いました。数項目にわたります問題点を指摘されて、そうした処置をせよという御指示があっておるわけでございまするが、しかし、実際上はどこにこれを担当させるかということが明確でないものですから、総理府に一室を設けて、ベトナム難民対策室というのを設けて数名の職員をそこに配置いたしておるということでございます。
それが黙約として守られないならば、やはりそれを最低限の必要条項として文書にするなりして心得合う必要があるということで陳情のルールを決めて、そこでいかなる方々にもそのルールの中でお目にかかろうということを申したわけでございます。そういう意味では相手を選ぶということでもなく、まただれを忌避するということでもなしに、すべての方々にそういう常識の黙約の中で積極的にお目にかかりたいと思っているわけです。
○政府委員(渡邊喜久造君) 委員会のほうでいままで解釈してずっと実行しておりますところは、支払い期日内に現金化できるということは、これは必要条項に考えております。そのあとのほうの四条の二号のほうにですね、現金化できるということは必要条項に考えております。
ただ、事実上申請前に行政指導で、それは資産が不十分ではないですかといろいろな行政指導をやっておりまして、申請書の出てくる前にそういうふうな法律の必要条項を充足するように指導をいたしておる次第であります。
そこで、重ねて政府の見解をいま一度明らかにしてもらいたいことは、同法第十二条の規定を盲腸的存在のごとく答弁されておられますが、私どもは法の一条々々は絶対必要条項のみ規定されておるものと理解しておるのであります。同法第十二条が第十一条と第十三条とのつながりの役目のみを果すものとして、それ自体何らの意義はないものかどうか、法制局長官の伝的解釈をこの際いま一そう明らかにしていただきたいのであります。
更に農地の排水事業については、先に質疑の過程において明らかにされたごとく、農地の災害復旧事業として現行政令の適用により補助し得るので、特に立法の必要がないとの理由を以て、第九桑中第九条の改正規定及び第十条の改正規定を削ること、並びに以上に附随する必要条項を改正する」旨の修正案が提出されたのであります。
の港湾のたい積土砂の排除事業は国が直轄事業として行うものであるが、同法には国の直轄事業の規定がないため、地方公共団体の長が事業を行う場合には、全額国庫補助であるのに対して、十分の二乃至十分の三の地方負担がかかつて来るという矛盾が生じて来るので、これを是正するため、新たにお手許に配付してあります改正案のように、第十条の二として、「国のたい積土砂排除の施行」の一条を起して全額国庫負担を規定し、その他必要条項
次に第五条の第三項を追加する問題でございますが、この件は地方税法の改正に付随して、必要条項としてここに提案されたわけでございますが、われわれとしましては、市町村民税が第一方式によつても、第二方式の百分の十までの課税をされるというように、わくが広げられるということは、いろいろ長所もあるでしようけれども、しかし現実的に増税になるという点を考えるときに、これに反対せざるを得ないのであります。