1987-10-16 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号
これは、今までは必要な坪数だけのものにしようと考えておったのでありますが、これを必要坪数の倍、大丈夫あそこを利用できれば建てられそうですから、倍建てる必要があると思っております。これは地価を下げるためにです。というのは、必要だというのが皆入っちゃって、そしてあと余ったのにどんどん今入っているものが皆移動してくるようにならないと地価は下がらないと思います。
これは、今までは必要な坪数だけのものにしようと考えておったのでありますが、これを必要坪数の倍、大丈夫あそこを利用できれば建てられそうですから、倍建てる必要があると思っております。これは地価を下げるためにです。というのは、必要だというのが皆入っちゃって、そしてあと余ったのにどんどん今入っているものが皆移動してくるようにならないと地価は下がらないと思います。
それで、そのために急増地域においては補助率は三分の二ということで、特別厚い補助をして、できるだけ地方の自治体の財政を助けながらその必要坪数をつくっていくように努めておるわけでございます。
一基の必要坪数が一万三千坪だと、こうなってまいりますと、結果的には、先ほど言った三百七十五基に対して一基が一万三千坪というわけですから約四百九十万坪、五百万坪だと、いま長官が言うような答えになるのですが、その場合問題になることは、コンビナート法でもそうなんでありますけれども、問題は北海道的に物を言いますと、やっぱり苫小牧、室蘭という海岸地帯を中心にしてつまり石油基地がつくられる、ここなんですよ、問題
○安嶋政府委員 ただいまちょっとお答え漏れした点でございますが、なぜ三カ年分しか計上しなかったかという点でございますが、これは御承知のとおり、近年社会増の要素が非常に大きいわけでございまして、社会増による必要坪数が、四十四年度計画を策定した段階、つまり四十三年度の段階におきましては、将来三カ年程度しか見通しを立てることが困難であった。
したがって、六億平方メートルの必要坪数からいいますと、きわめてわずかなものしか公立学校の各義務教育の部分の土地については国有財産は寄与していないだろうと思います。そういうことになりますと、非常に偏在度という点からも一般の負担の点で再検討がなさるべきではないかというふうに考えております。
につきましては、私たち文部省といたしましては、当時も慎重に審査をいたしましたし、実地調査もいたしたわけでございますが、まあ学校が寮に使われているとか、あるいは建物が虚偽の申請であったとかいうことも衆議院の御質問の中にも出たと思いますが、これらにつきましては当時も慎重に審査したわけでございますが、その後の事情につきましても調べ直しておりまして、これは虚偽の申請ということでなくして、当時の認可に必要な必要坪数
それで、必要坪数というものを正確に把握した上で、実施の問題を考えたいと思っておりますが、本年度の予算はそこまでこまかい基礎数が出ておりません。大体前年度の何%増という総額でワクは組んでいるわけでございます。なお、実態調査の結果必要坪数がはっきり出てまいりますので、それに基づいて後年度以降の予算を処置し直そう、こういう考え方でございます。
○中尾説明員 お話しの広島市の幟町小学校につきましては、これは火災で焼失した学校でございますが、これの資格の不足坪数というのを押えますと、十分必要坪数がございますので、補助の対象とはなり得ないものと私どもは考えております。
そこで必要坪数は、三十三学級という基礎に基づきますと千三百五十一坪ということでございまして、保有坪数が必要坪数を上回っておる現状でございますので、私どもとしては補助対象と考えていないわけでございます。
今回は屋内運動場を、同様に学級数に応ずる所要面積をもって算定する方法に改めるという御方針のようであるが、この新旧基準による屋内運動場の必要坪数の比較を、学校規模別にして承りたいと思うわけでございます。
校舎のほうにおきましては、短大として七百五十坪、高校として八百六十四坪、以上が基準から計算される最低必要坪数でございます。
○愛知国務大臣 小中学校の校舎についての基準でございますが、三十九年度から児童生徒一人当たりの基準坪数を学級数に応ずる必要坪数とすることにいたしまして、相当大幅に改善を行なったつもりでございます。それから屋内運動場につきましても、基準について若干の改定を行なったのでございますが、根本的には従来の考え方と同じようになっておりますので、現在の教育課程に応ずる基準としては、まだまだ低いわけでございます。
ただ、鉄筋コンクリートに改造するといなとにかかわらず、基準坪数と現状の関係は起きてまいりますが、基準の必要坪数の範囲内でも教育を行なうのに著しく不適当と文部省において認めた場合には、実情に応じてこれを越えて補助を行なうことができることとなっておりますし、また、特に、本年度から、基準の必要坪数の計算の基準が、学級当たりということに改正されたために、従来よりは十分に見ることができると思うのであります。
その際もいろいろ問題があって、学校の復旧は思うようにいかなかったと思っているのでありますが、基準必要坪数というのはあるけれども、現在の学校が保有しているところの坪数というものは、必要に応じて保有しているのだから、基準必要坪数を越えてでも、現在の坪数を保有させるように、特に文部大臣の配慮が願いたいという希望が多かった。これに対するお考えはいかがですか。
○説明員(斎藤正君) 本年度から一般的に基準必要坪数の算定の基準が違ってまいりまして、必要な学級数でありますとか特別教室については、認めることとなっておりまするので、従来よりはその点は、必要坪数の算定にあたって無理のないように、一般的に行なわれるわけでございますし、さらに特殊な状況によりまして教育上必要であるということでありますれば、基準を越える部分についても見るようにつとめてまいりたいと存じます。
第二は、小学校及び中学校の校舎の新築、増築または改築にかかる国庫負担金の算定の基礎となる学校建物の必要坪数を、児童生徒数を基準とすることから学級数を基準とすることに改めたのであります。第三は、小学校の屋内運動場並びに小学校及び中学校を統合したことに伴って必要となった屋内運動場の新築または増築に要する経費の一部について、国が新たに負担することといたしたことであります。
これは、小学校及び中学校の校舎にかかる工事費の算定方法を、現行の児童生徒一人当たりの基準坪数に基づく方法から、学級数に応ずる必要坪数に基づく方法に改めることに伴って、学級数の定義を明らかにする必要があることによるものであります。
○杉江政府委員 まず新基準と旧基準の必要坪数の比較を十二学級において考えますと、現行の基準によって、これは五十人おるものとして計算した場合でございますが、それは五百十二坪になります。ところがこれは生徒数が減りますとこの基準が減っていくのでありますが、この最高の場合をとりまして五百十二坪でありますが、今回の改定によりましてこれが五百六十坪に上がるのであります。
この査定によりましても、総体の坪数としてはほぼ必要坪数を充足することができるわけであります。
二番目に、その算定基準となる学校、建物の必要坪数は、児童、生徒数を基準とすることから学級数を基準とすることに改めていく。これは杉江さんの功績と言われているところで、私もこれはいいと思います。第三に、小学校の屋内運動場の新築または増築に対して三分の一国が負担をするようにしている。
次に、新基準と旧基準における校舎の必要坪数の比較についての御質問でございますが、これも十二学級の場合を例にとりますと、増加坪数は、小学校では四十八坪、これは一・〇九倍になります。中学校では百六坪、これは一・〇八倍になっておるのであります。この校舎の中には普通教室も特別教室もその他必要な管理部門等も全部含めた計算でいまのような増加を来たしておるわけでございます。
それから、新基準と旧基準におきますところの校舎必要坪数の比較はどうなっておるか。それから、新基準と現在の実態との比較はどうなっておるか。それから、屋内運動場の基準引き上げはどうなっておるのか。こういう点を含めまして具体的に説明をしていただきたいと思います。
そういうわけでございますから、あの辺の土地は世評いろいろうわさされておるわけでございますが、大体その値段でこの坪数のうちから必要坪数をということで出資する、こういうことになっております。
郵政省のいわゆる局舎整備の予算として、いわば必要坪数というものは、地域の発展度合いというものを相当勘案して建てられるんだと思うけれども、どの程度まで地域において将来発展度合いというものを見て局舎は建てるのか。それともう一つは、ああいう仮設局舎を建てなければ業務のできないのはどのくらいあるのか。予算としてどのくらいあるのか。それをまずお聞きしたい。
第二は、小学校及び中学校の校舎の新築、増築または改築にかかわる国庫負担金の算定の基礎となる学校建物の必要坪数を、児童生徒数を基準とすることから学級数を基準とすることに改めたのであります。 第三は、小学校の屋内運動場並びに小学校及び中学校を統合したことに伴って必要となった屋内運動場の新築または増築に要する経費の一部について、国が新たに負担することといたしたことであります。
これは、小学校及び中学校の校舎にかかる工事費の算定方法を、現行の児童生徒一人当たりの基準坪数に基づく方法から、学級数に応ずる必要坪数に基づく方法に改めることに伴って、学級数の定義を明らかにする必要があることによるものであります。
現在一校当たりの坪数平均につきましても、いろいろ議論のあるところですけれども、私どもは千校近いところから大体四百校程度を既設と見まして、文部省が予算要求の際に算定しております一校当たりの坪数を六十一坪といたしまして、それに約五百五、六十から六百程度の学校をかけまして既設のものを差し引きますと、必要坪数というのは三万三千四十六坪、まあ三万三千坪程度であると考えておるわけです。