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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-12-02 第141回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

ただ、御承知のように、法六条がございまして、「他府県ノ利益保全スル必要ナルトキ、」それから、利害関係が一府県にとどまらないとき、もしくは工事が至難、工費が至大というような条件を満たす場合は、区域を定めまして、国が砂防設備工事管理をすることができる、こういうことで直轄をやっている、こういう状況でございます。  

池谷浩

1973-06-15 第71回国会 衆議院 建設委員会 第20号

○林(義)委員 第三十二条に移りますが、第三十二条の第一項第六号「公害除却シハ軽減スル必要ナルトキとあります。これはどうも大正十年の昔から公害ということばを使ってあったようであります。私は、大正十年によく公害ということばを使ったなと思うのでありますが、実は公害ということばは、公害対策基本法の中に「公害」ということばの定義がしてあります。

林義郎

1973-02-27 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第4号

その中の四番目に、「埋立ニ関スル工事施行方法公害ヲ生スルノ虞アルトキ」、それから「六 公害除却シハ軽減スル必要ナルトキ」、この場合には「埋立ニ関スル工事竣功認可ニ限リ地方長官ハ埋立免許受ケタル者ニシ本法若ハ本法ニ基キテ発スル命令ニ依リテ其ノ為シタル免許其ノ他ノ処分取消シ其効カヲ制限シハ其条件変更シ埋立ニ関スル工事施行区域内に於ケル公有水面ニ存スル工作物其ノ他ノ物件ヲ改築

島本虎三

1973-02-23 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

そういった点におきまして、公有水面埋立法、これは建設省だけでけっこうでございますから、公有水面埋立法について、そういった環境アセスメントの考え方を一もう一つ私はこまかく申し上げますが、先ほど三十二条、地方長官監督権のところに、「公害除却シハ軽減スル必要ナルトキには、地方長官免許制限をすることができると書いてあります。これだけでは足りないのであります。なぜ足りないか。

林義郎

1973-02-23 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

ハ除去セシメ」云々ということが「得」ということになっておりまして、その中に「埋立ニ関スル法令規定又ハ之ニ基キテス処分ニ違反シタルトキ」ということと、免許処分の「条件ニ違反シタルトキ」ということ、それからいわゆる「詐欺ノ手段」によるものと、四番目に「埋立ニ関スル工事施行方法公害ヲ生スルノ虞アルトキ」五番目に「公有水面状況ノ変更ニ因リ必要ヲ生シタルトキ」六番目に「公害除去シハ軽減スル必要ナルトキ

大久保喜市

1963-03-22 第43回国会 衆議院 決算委員会 第13号

そのほか、第三に、これは別の観点でございますが、「其ノ埋立方法令ニ依リ土地ヲ収用又ハ使用スルコトヲ得ル事業ノ為必要ナルトキこういうふうに従来の権利を持っておられる方の保護、こういうような点と、それから利益があれば埋め立ては免許せざるを得ない、こういうようなことに相なっているわけでございます。

山内一郎

1958-10-30 第30回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

全く警察官が「公安害スルノ虞アル者ニ対シ之ヲ予防スル必要ナルトキ亦同シ」というようなことで、とにかく公安を維持するために必要であると認めたときは、犯罪を前提としようがしまいが、全く自己の主観において予防検束してしまうのだというような非常に乱暴な規定です。それはなぜかというと、旧憲法下においては、皆さんも御承知の通り、旧憲法の第九条においては、天皇の大権というものが規定してあった。

内田常雄

1955-12-16 第23回国会 参議院 商工・建設委員会連合審査会 第1号

改築ハ除去セシメハ原形ノ回復ヲ命シハ許可セラレタル事項ニ図リテ生スル危害ヲ予防スルニ必要ナル設備ヲナサシムルコトヲ得」とこういう本文でありまして、そのただし書きの中で「工事施行方法ハ施行ニ於ケル管理方法公安害スルノ虞アルトキ」「河川状況変更其ノ他許可ノ後二起リタル事実二因リ必要ヲ生スルトキ」「河川ニ関スル工事施行シハ許可ヲ与ヘタルモノノ外ニ工事使用者ハ占用許可スル為ニ必要ナルトキ

首藤新八

1955-07-21 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

でただいまのお話の場合のような場合は、第二十条の、たとえば三号でございますと、「河川ニ関スル工事施行シハ許可ヲ与ヘタルモノノ外ニ工事使用者ハ占用許可スル為ニ必要ナルトキ」。それから第六号に、「公益ノ為必要ナルトキ」、この場合は地方行政庁許可を取り消し、もしくはその効力を停止し、もしくはその条件変更等をすることができるということが規定されてございます。

川田博通

1952-12-19 第15回国会 衆議院 経済安定委員会通商産業委員会連合審査会 第1号

河川二関スル工事施行シハ許可ヲ与ヘタルモノノ外工事使用ハ占用許可スル為二必要ナルトキと、こうあるのです。ですから河川法のこの項目は、あなたの大臣としての御判断でなく、この法律をつくられた精神がどこにあつたかということを、あなたにお聞きしているのでございます。

長谷川四郎

1952-12-15 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第10号

そこで河川局長さんはもうあくびをしなければならぬほどお待ちでありましたから、まず河川局長さんにお伺いいたしますが、あなたの方の法案にある河川法の二十条の「三河川ニ関スル工事施行シハ許可ヲ与ヘタルモノノ外ニ工事使用ハ占用許可スル為ニ必要ナルトキというこの解釈をわかりやすく御説明願いたいのでございます。

長谷川四郎

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