1954-10-07 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第65号 つたものだと思うのでありますが、さような見地から考えますと、ただいまもお話がありましたように、一方では内科、小児科の医者における投薬が減つて、注射がふえるだろうということも容易に考えられますし、ことに病院ならば問題がございますまいけれども、診療所における診療内容による診療費の配分が異つて参りますので、つまり初診料、再診料というものを出すことによつて、投薬を切り離して行くのだということになりますと、必然内科 岡本健一