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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号

現在、奨学金事業でございますけれども、国の責務である教育機会均等を確保するという観点から、経済的困窮度の高い者ほど優先的に貸与をするということ、それから、学生が卒業後、死亡心身障害等返還できない場合には返還を免除する、あるいは病気や被災等返還困難な場合には返還を猶予する、こういったような配慮を行いながら、この奨学金事業を進めておるわけでございます。  

遠藤純一郎

1999-08-02 第145回国会 衆議院 予算委員会 第22号

ただし、死亡心身障害等による途中償還はこれを免除する。こういうようなことでございます。  五ページ目を見ていただきますと、その定額国債の税引き前のキャッシュフローをつくってみましたが、ゼロから十年のところは、これは何もキャッシュが動かない。その後、元本と、クーポン部分、より黒い方ですが、これが均等に払われる。

西川知雄

1999-02-10 第145回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

二番目といたしまして、結核、エイズ、重症心身障害等、歴史的、社会的経緯などによりまして、地方、民間での対応が困難な領域での役割。三番目といたしまして、国際感染症国際医療協力など、国家危機管理国際貢献における役割。四番目といたしまして、臨床治験など、国家的見地から重要な医療政策を実施する役割などの役割を果たすこととしているわけでございます。  

伊藤雅治

1993-05-11 第126回国会 衆議院 外務委員会 第7号

それから、先生御指摘条約の二条と教育基本法の関係でございますけれども条約の二条におきましては、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治的意見や財産、心身障害等につきまして不合理な差別を設けず、本条約の諸権利が平等に享受されるよう求めているものというふうに私どもは理解しているわけでございます。  

富岡賢治

1993-02-23 第126回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

国立病院療養所結核、筋ジストロフィー、重度心身障害等分野で、また地域における医療分野で大きな役割を果たしていることについては、多くを述べる必要がありません。今、北海道の国立病院療養所で生じている問題、先ほども質問がありました。賃金職員定員職員大幅削減と到底容認できないものであり、かつ重大な性格を持つものです。これはローカルの問題ではありません。

児玉健次

1987-09-09 第109回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員仲村英一君) 先ほど大臣からお答えいただきましたように、結核医療に先進的な役割を果たしてきて、それ以降、がんでございますとか循環器疾患重症心身障害等医療についても国立が果たしてきた役割は私どもとしては少なくないというふうに考えているわけでございまして、それぞれの医療機関国立病院国立療養所にそれぞれの機能づけをいたしまして私どもとしても整備をし、人員についてもできるだけの努力をしてまいったというふうに

仲村英一

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そして、この山陽荘でございますが、山陽荘県下でも有数の脳血管疾患あるいはリューマチそのほか重症心身障害等難病等専門医療施設として、非常にリハビリテーション機能が必要な施設でございますので、湯田温泉病院が長く培ったリハビリテーション機能、そのノーハウは山陽荘で必ず生かせると私は考えているわけでございます。  

木戸脩

1976-05-12 第77回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

○久保(等)委員 一年間お休みになるということになれば、これはいわゆる長期とも考えられるのですが、先ほどもちょっと申し上げたように、確かに人数は十名を超える経営委員ではありますが、経営委員会の使命なりあるいはまた責任という点から考えますと、――もちろん放送法の中には心身障害等によっておやめを願うということにもなっておるのですが、そういうことになりますと、これは経営委員会でももちろん御相談をいただかなければならぬと

久保等

1974-05-23 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

この三つが今回の改正案の柱になっておりますが、そのまず第一の、第十四条の四に掲げております、いわゆる胎児重度の精神または身体の障害云々という規定でございますが、これにつきましては、おそらく、政府とされましては、胎児が、生まれ出ても、重度精薄でもって、心身障害等でもって、一生不幸な目を見なければならぬ。

山下徳夫

1971-05-20 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

○国務大臣内田常雄君) 第一点の、児童心身障害等の欠陥を持っております場合に、義務教育終了年限以上の年齢に達しても、その子供については特別の計らい、年齢延長等の計らいをすべきではないかという、こういうお説と私は承りますが、これは御承知の現在の特別児童扶養手当はそのとおりにいたしておることも御承知のとおりでございます。

内田常雄

1971-05-19 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

そういたしまして、具体的にはいろいろの面があるわけでございまして、まず乳幼児としてすこやかに生まれ育つという意味からいたしますと、母子保健対策から始め、また乳幼児対策をもこれに引き続き考慮をいたし、また不幸にして心身障害等がこの間に生じた者につきましては、それの療育保護というようなことを考え、また、そのような心身障害児をかかえるような家庭に対しては特別の年金を考慮するというようなことをも具体的にはやってまいってきているわけでありますが

内田常雄

1971-05-12 第65回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

大臣はかわるかもしれませんが、本会議場厚生大臣が言ったことを、おそらくそれは変えるわけにまいりませんと思いますし、また、趣旨から考えてもそうあるべきであると私は思いますので、心身障害等を持つ子供さんに関する従来の特別児童手当というものと今回の児童手当というものは趣旨が違うんだから、私は併給をさせるべきであるし、生活保護のほうは、これは併給と申しますよりも、所得認定をするかどうかと、こういうことでありますが

内田常雄

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